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【読書×喫茶店】読書に最適な東京のおすすめ喫茶店5選

こんにちは、noruniruです。

今回は読書に最適な、筆者が実際に行った、東京のおすすめの喫茶店を紹介していきます。

読書といえば喫茶店。喫茶店といえば読書。喫茶店は読書するための静かな時間が約束された場所でもある。

世の中が落ち着き、少しお出かけができるのなら、ぜひ行ってみてほしい東京の喫茶店を紹介します。



眞踏珈琲店(神保町)

神保町の奥深くの路地に建つ隠れ家的喫茶店です。最大の特徴は店内に所狭しと並べられた本棚である。そしてお店にある本は自由に読んでもいい。正しく「読書するためにある喫茶店」です。

初めて行った時は度肝を抜かれました。

「うわぁ〜すげっ!!!」となった。


以来、週1で行くほど大好きなお店です。

おすすめは、15時間かけて抽出した水だしアイスコーヒーと季節のレアチーズケーキ。苦味の中にも奥深いコーヒーを堪能することができます。

あと店員さんがイケメンです。



珈琲 王城(上野)

昭和45年創業。王道の純喫茶です!上野アメ横にあります。ランチタイム時には行列ができるほど。煌びやかなシャンデリア、ギラギラした感じはなく、ただ高級感が漂う。落ち着いた雰囲気。モーニングはトーストかハムサンドセットと王道。またピザトーストもボリューム満点。



珈琲 西武(新宿)

新宿って意外と喫茶店が多いのご存知でしたか?その中でも、イチオシが「珈琲 西武」さん。

新宿の喧騒から切り離された静かな店内とフカフカなソファーがここに来た人を脱力させる。

ちなみに筆者が大学生だったころ、よく通っていたお店で、レポートの執筆のためによく利用した。また当時は喫煙可で周囲はタバコの煙がモクモク。現在は2Fと3Fで分煙しており、喫煙の際は加熱式の電子タバコのみとなってます。タバコの匂いが苦手な人もタバコを吸う人も嬉しいお店。


梟書茶房(池袋)

「本と珈琲」をウリにしているブックカフェです。ただ、他のブックカフェと何が違うかというと、店内で本を買ってそのまま読めるのだが、題名や装丁が隠されてます。それぞれの本にオススメの理由と感想が書かれており、買うまで中身のわからない本がもしかしたら運命的な出会いの本となるかもしれません。

喫茶店というよりオシャレなカフェに近いです。ゆっくりと珈琲を堪能してゆっくり本を読むのもいかが?


アール座読書館(高円寺)

古着屋と雑貨屋とライブハウスがひしめく高円寺。オシャレなカフェや飲食店も多く、高円寺はそんな人を飽きさせない街なのである。

そんな高円寺に一風変わったお店がある。その名も「アール座読書館」という。巷ではひそかに人気を集めている。

こちらのお店はなんと「私語厳禁」なのです。つまり「本が読みたい人だけが来るお店」なのです。店内には写真集、画集、詩集といった本がズラリと囲まれ、さらに、観葉植物と水槽がより心を浄化してくれます。

まさに「おひとり様専用」といったところです。


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