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外食での注意点!~中華編~
こんにちは!ノルン鍼灸院・管理栄養士,登録販売者のななむらです!
外食の注意点を和食編・洋食編とお話してきて、今回は中華編となります。
以下のサイトで、中華料理の人気ランキングが載っています。
中華料理ランキング
1位:餃子 2位:麻婆豆腐 3位:ショウロンポウ(小籠包) 4位:チャーハン(炒飯)
5位:チンジャオロース(青椒肉絲) 6位:エビチリ(干焼蝦仁) 7位:肉まん(豚まん)
8位:ユーリンチー(油淋鶏) 9位:北京ダック(北京烤鴨) 10位:春巻き
https://ranking.net/rankings/best-chinese-foods
みなさんが好きな中華料理はランキングに入っていましたか?
私は餃子が好きで、宇都宮餃子を食べに栃木に行ったこともあります(笑)。
コロナがおさまったら浜松餃子を食べに行きたいなあと思っている今日この頃です…。
中華料理は油が多く使われている印象ですが、実は糖質が高いメニューもたくさんあるのです。
その為、糖質の高い料理を重複して摂らないようなメニューの選択が大切になってきます。
▼ごはんや麺類などの糖質が高い料理を避ける▼
糖質の高い中華料理:五目あんかけご飯、冷やし中華、天津飯、チャーハン、タンメン、醤油ラーメン等
糖質の低い中華料理:ニラ玉、かきたまスープ、わかめスープ、レバニラ炒め、麻婆豆腐、棒棒鶏、卵ときくらげの炒め物等
▼あんがかかっている料理を避ける▼
中華料理は、あんかけ焼きそば、あんかけラーメン、あんかけチャーハン等、あんでとろみをつけた料理も多いですよね。
あんは片栗粉で作られていますが、片栗粉はでんぷん質であり、糖質を多く含んでいます。
▼小麦粉を使っている料理を避ける▼
点心、餃子、シュウマイなどの生地は小麦粉が使われているため、食べすぎには注意しましょう。
単品であれば糖質を摂り過ぎる可能性は低いですが、糖質が高い主食系の料理と重複して摂り過ぎてしまうことに注意しましょう。
皮が厚いものほど小麦粉が多く使われており、糖質が高くなります。
中華料理はメニューの選択によっては脂質や糖質の摂取を抑えることができます。
上記で紹介したような糖質の高い主食系の料理と揚げ物など脂質の多い料理の重複を避けるようにしましょう。
そして、鶏肉や野菜、卵が中心の料理や、蒸し料理や和え物のような油をあまり使っていない料理をメインに食べるようにしましょう!
おすすめは、ニラ玉、卵ときくらげの炒め物、レバニラ炒め、麻婆豆腐、棒棒鶏、よだれ鶏、中華サラダ、サンラータン、かきたまスープ、わかめスープ等です。
ダイエットプログラムのご相談や管理栄養士による食事指導などは
ノルン鍼灸院までご相談ください!
芸能人や日本代表のアスリートを鍼灸・栄養指導の両方からサポートし続けています。
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