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出川哲朗 VS ノルウェーの絶叫自然スポット

ノルウェーにはフィヨルドやオーロラなど有名な自然の観光名所がたくさんあります。しかし、これらの観光名はガイドブック、ネット、テレビの旅番組などで何度も紹介されているため、普通に紹介しても面白くありません。

そこで、今回は皆さんに新たな視点でノルウェーの自然観光名所を紹介したいと思い新たな企画を考えました。

その企画が「出川に挑戦してほしいノルウェーの絶叫自然スポット」です。

日本のリアクション界を代表する芸人「出川哲朗」。ノルウェーの観光界を代表する数々の「絶叫自然スポット」。日本が誇るリアクション芸人とノルウェーが誇る絶叫自然スポットを混ぜたら、面白い企画が誕生しそうではないですか?

では早速、出川さんに挑戦して頂きたいノルウェーの絶叫自然スポットを紹介します!

企画 1  絶景の崖「トロルの舌」で熱々おでん

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観光名所の紹介
ノルウェーを代表する絶景スポットとして有名な崖「トロルの舌」。名前は崖の頂部がトロルの舌に似ていることから由来しています。ちなみにトロルとは、ノルウェーの伝承に登場する妖精の一種です。

崖へたどり着くには標高1100メートルある山を登らなければいけません。険しい道を歩くため、往復8~10時間かかります。しかし、険しい登山で出た疲れも頂上で一望できるフィヨルドの景色で吹っ飛ぶでしょう。

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頂上の崖には柵などの安全対策がありません!そのため、勇気がある人は崖の先端まで行けます。

これは、ノルウェーの自然スポットあるあるでもあり、絶景ポイントに人工的に作られた物を設置したくないという考えからきていると考えられます。

出川チャレンジ
リアクション芸人の出川さんが「トロルの舌」で高所に怖がるリアクションをしても、ありきたりの企画になってしまいます。そこで思いついたのが、トロルの舌の先端で熱々おでんに挑戦する企画。

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長時間、険しい山道を歩いてお腹が空いたなか、安全対策が一切取られていない崖の最先端で、崖から落ちるかもしれないと恐怖感と戦いながら、熱々おでんに挑戦する出川さんは、どのようなリアクション芸を見せるのでしょうか。

空腹と恐怖と熱さが同時に重なった時の出川さんのリアクションを見てみたいですね。

企画 2  スキージャンブ台から鼻ザリガニ状態でジップライン

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観光名所の紹介
オスロを代表する観光名所のスキージャンプ台の「ホルメンコーレン」。冬季スポーツの世界大会が何度も開催されたことある場所で、日本の選手も訪れたことがあります。

スキージャンプ台の頂上にはエレベーターで行くことができます。頂上にはスキー選手の控室とジャンプのスタートラインがある他、オスロを一望できる展望台もあります。

頂上には、展望台から観客席まで滑り落ちるジップラインがあります。高低差107メートルで長さ361メートルを滑り落ちるジップラインは、スキージャンプを疑似体験できる人気アトラクションとなっています。

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出川チャレンジ
ジップラインに挑戦する芸人の姿は、日本のバラエティー番組で何度も放送されたことがあるでしょう。そのため、出川さんに普通にスキージャンプ台のジップラインに挑戦してもらっても新鮮味がありません。

そこで思いついたのが、出川さんには鼻ザリガニをした状態でジップラインに挑戦する企画。

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高所から早いスピードで滑り落ちるジップラインを怖がるリアクションと、鼻をザリガニに挟まれて痛いリアクションが重なり、新たなリアクションが見れるのではないでしょうか。

企画3 断崖絶壁のシェラーグ・ボルテンでロシアンわさび寿司

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自然スポット紹介
世界一危険と言われる絶景ポイントの「シェラーグ・ボルテン」。世界一危険と言われる理由は標高1000メートルのシェラーグ山の頂上にある「岩」にあります。

この岩はなんと断崖絶壁の間にすっぽりと挟まっているのです。岩の上に立つことはできますが、安全策が取られていないため、バランスを崩したらそのまま崖の下に落ちます

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出川チャレンジ
出川さんにはシェラーグ・ボルテンの岩の上でバランスを保ちながらロシアンわさび寿司に挑戦してもらいたいです。


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岩から落ちるかもしれないという恐怖感のなか、どのお寿司に大量のわさびが入っているかと不安が募り、精神的に追い込まれた出川さんのリアクションを見てみたいと思いませんか?



以上、出川に挑戦してほしいノルウェーの絶叫自然スポットでした。次回も新たな視点でノルウェーを紹介していきたいと思います!

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