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やっぱ靖子脚本なんよー星獣戦隊ギンガマン16話感想

靖子脚本辻野監督。ひょこっと顔を覗かせる3人かわいい。馬になめられるタイプはいいがかりがすぎるぜ。生活とヒーローを両立させなきゃいけないタイプの戦隊は大変だなあ。モーク引っ越しとかできるのね。まあここにも急に生えてきたしな。ハヤテいつもありがとう。勇太もほんといい子だなあ。おいおじさんそれはやっちゃダメだろ、追い出したいだけじゃん。やっぱハヤテは頼りになるぜ~!弱点をおじさんに聞かれちゃったよ。

祈祷で雨降らせるの?すごい能力。人の為に生かせ。おじさんあからさますぎるって。これ弱点とか言ってるけど食材によっては人によってはアレルギーとかあるからおじさんそれはダメだよと思ってしまった。ヒカルが言ってくれたのは嬉しかったな。

靖子にゃん時代劇好きだしブドー魔人衆書くの楽しかったんじゃないだろうか。ただの雨じゃなかった、人の為には行かせなそうだ。素面アクション良すぎる~!吹き矢!これまたらしい武器を。かっけえなあ。今のオーナーとは何も関係がない!?異常な一般人かと思ったら前の持ち主だった、まだ理解できてよかった。ギンガマンたまに変な一般人出てくるからさあ(前の博士とか)。まあ今回靖子にゃんのホンだしね。おじさあん...泣、故郷を奪われたような気がしたって台詞は泣けてくるけどつい意地悪してしまったっていうのは子どもか!ってなってしまう。

そっかここで自分たちの故郷を失くしてることと重なってくるのか...いい脚本すぎる...。だから共感できたのね...ハヤテお前...。なんか可愛げがないとなとかごまかしてるけどやったことは許されねえぞおじさん。久しぶりにシェリンダとの因縁。雨を降らせたのはお前か!って台詞が似合うタイプのレッドだなリョウマ。次郎さんかっこよすぎる...。今のギンガルコンが飛び立つカットも雨法師が倒れるカットも特撮を感じて良すぎるんだ。短いけど短いなりに最近は工夫凝らされてる気がしてきて巨大戦も見どころが出てきた。

おじさんはいくら故郷をとられた気持ちだったとしてもいい歳なんだからそんなくだらないことするなってなったけどエピソードとしてのまとめ方はめちゃくちゃよかったな。ハヤテの頼もしさ、そして完璧じゃないところも見れたし満足度が高めだった。靖子にゃんの単発回は最後の心地よさがたまらないのよ...。あとは雨法師の造詣が面白かったな、こういう敵も出せるの本作ほんと怪人のバリエーションが豊富。人間の姿をした人形!打って変わってかなりシリアス目に振った靖子にゃんかな、楽しみ


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