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ご覧になっている皆様、初めまして!

本ページをご覧になって頂き、ありがとうございます!

ここでは、これまで培ってきたスノーボードの追撮り(おいどり)技術を皆様にお伝えできればと思います!

 私はスノーボードのカメラマンとして5年間、プロスノーボーダーの追撮りを行なってきました現在29歳の たくぞー と申します。
本業は営業マンをしながらも撮影カメラマンとして仕事もしております。
皆様よろしくお願い致します。
さて、追撮りと聞いてピンと来ない方もいると思いますのでご説明させて頂きます。
追撮りとは動く人や物に対して一眼カメラで一枚の写真として撮影するのではなく、動いている人や物を追いかけたり、時には追われながら動画に残す撮影方法です。
最近ではYoutube・SNSの普及で様々な追撮りを目にしたことのある方も多いと思います。
様々な動く物の中でも、私はスノーボードの追撮りをメインに活動しております。

 私がスノーボードの追撮りカメラマンとして活動を始めた当初は、現在みたいに高性能なアクションカメラや360°カメラはなく、ビデオカメラを片手に滑りながら撮影しておりました。ここ最近ではGoproやinsta360・SONYアクションカム等の高性能でお求めやすい価格のアクションカメラを手軽に購入できる時代になり、若い方からご年配の方まで1度は使ったことがある・見たことがある・所有している時代になりました。誰もが映像を残しやすい時代へと変化しております。
皆様もスキー場でアクションカメラを使って撮影している方々を見たことはありませんか??

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 特に若い方の間ではYoutubeやインスタ、TikTok、Facebook等に投稿し、皆様で映像を共有している方も多いと思います。ですが、そもそもアクションカメラを気軽に購入することが出来ても格好の良い映像を残す為の経験・知識・方法を購入することはできません。まずは、仲間内で撮影し合って経験を積み重ねる中で工夫していく方法以外はいくら調べても出てきません。私自身も出来る限り、追撮りの方法を調べてきましたが、インターネットやYoutubeで追撮り技術を学ぼうにも、どこにも情報がなく、常に手探りで行ってきました。撮影の空いた時間や仕事の合間に様々なDVDや動画を撮影者目線で研究したり、スノーボーダーの意見・経験を基にメモに残して実践してきました。
そしてカメラマンとして5年たった今でも完璧はなく、映像に満足せずに常に勉強しながら日々撮影に取り組んでいます。

 以上の経験より、追撮り技術を広めたい・初心者様の参考になる物があっても良いのではないかと思い、こちらのnoteに書き上げていこうと思います。
是非!追撮りに興味がある・技術を向上させたい・格好の良い映像を残したいと思っている方は読んで頂けると幸いです。

よろしくお願い致します!!

おおお



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