映画「イエスタデイ」
「イエスタデイ」
ボロ泣きした。
劇場で観なくて逆によかったな。声出して泣いたよ。
ボヘミアンラプソディでもロケットマンもたいして響かなかったんですけど、これはやばいわ。
リチャードカーティスには全幅の信頼を置いている私ですが、こんな見事に泣かされるとは思わなかった。
誰かになにかにリスペクトを捧げるときに、こういう語り方もあるんやね。
ビートルズの映画をリチャードカーティスが書いてダニーボイルが撮る。まったく正しい。そこにも泣かされました。
自分はビートルズ世代ではないわけです。そらもちろんビートルズを聴いて育ったけれど、ぜんぜん音楽にも詳しくもない。
そんな私でも号泣するわけだから、音楽やビートルズに思い入れのあるひとには、もっと刺さるだろうなあ。
観てない人はぜひどうぞ。
ロバートカーライルがとんでもなくアツい役で出てくる。
観てる時にはぜんぜん誰だかわからんかった。
※追記コメント
あんま有名じゃない曲のなかで一番好きなのはこれ。
情けない男の話が昔っからすきなんだね。
中学生のころから大好きで、equip(装備する)とかcollapse(崩れる)とかはこの曲で覚えた。
有名な曲ではこれが好きやなあ。
これはさすがに映画に出てきたね。
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