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北洋銀行中古住宅購入リノベーションローン

「景気対策として不動産には向かわない」と新首相。中古住宅の活用案にさらなるスピードが求められる時代になりそうです。

以下記事のまま

【北洋銀行は12月1日から、中古住宅の購入費用とリノベーション(改修)費用を一体的に提供する住宅ローンの取り扱いを始める。住宅購入から工事完了までの期間に低金利のつなぎ融資を提供し、従来より資金調達の負担を軽くする。中古住宅を買って改修する場合、購入費用と工事費用が段階的に必要になる。通常は住宅ローンとリフォームローンを使ったり、住宅ローンを2本組んだりするが、リフォームローンは金利が4%程度と高めで、住宅ローン2本では手続きや登記負担が二重になる。新たなローンでは、住宅購入時に金利0・7%で購入費用を提供。工事完了後、このつなぎ融資の返済費用と工事費用をまとめて一つの住宅ローンに切り替える。つなぎ融資の利用期間は住宅購入から1年以内。新築マンションや地価の高騰を受け、中古住宅市場は拡大傾向にあり、リノベーション需要も増えている。同行は「環境対策としても関心が高まっており、資金面で後押ししたい」としている。】

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