【検索の主流はSNSへ?】Twitterの分析

つい最近までは、ブログを書くのにSEOを意識することが重要だとの認識でしたが、最近ではサイト訪問者は検索エンジンからよりもSNSから増えているようで、主流は近いうちに逆転する?と思うようになりました。

ライター初心者はまず書くことに慣れてから、SEOも併せて勉強していき、副次的にSNSを利用していく、と勝手に思い込んでいたため、今後は考え方を少し変える必要がありそうです。

「Web担当者Forum ミーティング 2019 秋」に登壇したCINCの平 大志朗氏の調査「Twitterのデータから見込み顧客のインサイトやニーズ」参考に、新たな集客方法を見出す方法について紹介したいと思います。

平氏は、今後はインサイトを考慮したマーケティングが必須になってくる、とのことです。

今までは、Googleなどの検索エンジンで、ターゲット(ペルソナ)が検索したい言葉(キーワード)を予測し、それを元に広告作成やマーケティング、SEO施策を行っていましたが、SNSから流入する顧客は必ずしも、自分からそのキーワードを調べてやってくるのではなく、SNSで拡散された「購入のキッカケ」からサイトへ流れ着く、というプロセスが増えているようです。

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SNS検索の増加(ライター キットフックさん記事より)

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SNSからの流れ(ライター キットフックさん記事より)

記事の中で、「Twitterデータを用いた、インサイトの見つけ方」や「次のニーズの見つけ方」について詳しく説明されていますので、ブロガーやライターの方の今後の参考に、シェアさせて頂きます!

私も「今さらTwitter」利用者ですので、スロースターターなりにSNSを上手に利用していけるよう経験していきます。

それでは、また!



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