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Webエンジニアってどんなことしてんの??

 今回はWebエンジニアについてより詳しく説明していきます。
前回投稿した通りWebエンジニアは開発エンジニアといわれるものの一つで皆さんが想像するTHEエンジニアといったエンジニアとなります。

今回は下記の順で説明していきたいと思います。
1.Webエンジニアについて
2.Webアプリケーションってなに???
3.Webエンジニアの種類

1.Webエンジニアについて
Webエンジニアってそんでもって何なのって話なんですけど簡単に言うと
Webエンジニアは、ウェブサイトやスマホサイト上で動作する機能の開発やWebサービスの提供に必要なITシステム・アプリケーションなどの設計・開発を行うエンジニアです。

他にも開発だけでなく開発したWebシステムやWebアプリの運用、保守もwebエンジニアのお仕事に該当します。

つまりWeb上に広がるサービスの開発や運用、保守がお仕事のエンジニアってことになりますね。

というわけで次はWebエンジニアの開発で中心となるWebアプリケーションについて説明していきますね

2.Webアプリケーションってなに???
次にWebアプリケーションってなんぞやという話なんですけど。
ChromeやSafariなどのWebブラウザを通して利用するアプリケーションのことを指します。

イメージしやすいところで言うと。TwitterやFacebookなどのSNS。食べログやYahooなどの情報サービス。Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなどのショッピングサービスって説明されるとイメージしやすいと思います。
 
そんでWebアプリケーションでは会員登録などの認証のほか、GPSを利用した位置情報やCookieの閲覧履歴など様々な情報を基に、自動で最適な情報をユーザーに提供出来るプログラムが組まれていてそれの開発から保守、運用もお仕事のうちなんですよね。
 
Webアプリケーションをさらに区分すると、ローカルのPC環境で動作するアプリケーションはデスクトップアプリケーション、スマートフォンで動作するアプリケーションはネイティブアプリに分けられるんですよね。

3.Webエンジニアの種類
次にWebエンジニアの種類についてですね一口にWebエンジニアといってもその中でも大きく2つに分かれていてなおかつ担当領域も全く異なります。

1つはフロントエンドエンジニアです。フロントエンドエンジニアとは、Webブラウザ上でユーザーが実際に目にしたり操作したりするフロント部分の開発を担当するエンジニアです。ページのレイアウトやユーザーが情報を入力する部分などのプログラムを作っているとイメージしやすいかなと思います。

プログラミングなどのIT系の専門技術も勿論必要ですし、ページを魅力的に見せるためのセンスやユーザーが使いやすいと感じるようなレイアウトをつくるためのデザイン力も必要になりますね。

もう一つはバックエンドエンジニアです。バックエンドエンジニアは、Webエンジニアのなかでも重要なポジションで、ユーザーに直接見えない部分の開発をしているんですよ。ECサイトの商品検索や決済処理、ユーザー認証などサーバー側で動作するシステムを開発するのがバックエンドエンジニアのお仕事ってことです。

サーバーやデータベース、OSなどの目に見えないところのアプリが情報処理を行う上で大切なとこをバックエンドエンジニアが支えて切れているんですよね。

ちょっと長くなってしまっていたので今回はここまで。
次回はWebエンジニアの仕事内容やWebエンジニアの持つスキルについて書いていきます。

次回!【Webエンジニアの仕事ってこんな感じなんすよ】


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