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グラバイキャンプ-”大人編”に参加してきました!


『サイクリング&キャンプ』大人編のいいとこ

「大人編」ということで、キャンプ場についてからは終始アルコールの入った状況。なので打ちとけが早かったイメージがある。
参加者8名、ガイド3名、サポーター2名。老若男女、年齢の幅は広い。
ガイドには「森林セラピスト」の方もいた。
食事後の焚火を囲んでの団らんでは、子供や家族や知り合いがいたら話さない話し。
今までの話し、出会いの話し、今の心境、家族の話し。まぁ、のろけ話しも多々。
そう、「大人の話し」
普通のキャンプではこんな状況はまずない。
そういう通常では話せない内容を引き出すのもガイドのスキルなのかな?
多分、この焚火を囲んだ状況が今回のメインコンテンツで、この会話でストレス発散になった。

詳細はココを見てください。

自転車冒険家 小口良平と行く

世界中を自転車で旅してきた”RIO”こと小口さんのキャンプ講義でわずかながら”冒険”が垣間見えて想像が膨らむ。
辰野地域対象に廻り大城山で辰野町を見渡して辰野町役場職員の説明を受ける。ツアーに行政の方が参加されるというのもこの地域ならではなのかもしれない。
「地域づくり」というコンセプトがあるので、辰野地域対象にすることによる自転車がある環境の普及が明らかである。自転車に対して地元の人(歩く人、車、街の人)の理解や配慮が高い。
ツアー中に電車に手を振ると、乗客だけでなく運転手さんまで!(これは書いてもよかったのかな?)
キャンプで使用する食材や飲み物等はツアーに含まれる食材の他に各自で地元の店で購入も可能。事前準備した食材+α。
焚火を囲みながら飲食時に食材、ワイン、日本酒等は基本的に地元、もしくは地元近辺のモノを使用しているので説明を受ける。実際に最終日の帰りに購入していく人もいたようだ。

キャンプ道具のレクチャー
バイクのレクチャー
ハイタッチ!!
準備はOK?
We're ready! Let's Go!
ツアー中に電車に手を振ると、乗客だけでなく運転手さんまで!
挨拶をする”かっちゃん”こと辰野町役場の課長さん
辰野町の説明をする”かっちゃん”

また大城山!!

グラバイスクールで登った大城山。
また自転車で登るとは。。まぁ、e-Bikeなので不安は無いのですが。
大城山ではランチ!そう、Or Siesta Kitchenのランチボックス
飲み物がすっごくおいしかった。ジンジャーソーダだったかな??

ひたすら登り。電気の力を借りていますが”Eco Mode”で頑張っています。
すいすい登る
いつもの雄大な眺望。天気が良くなって良かった
Or Siesta Kitchenのランチボックス
小口さんのチャリ
荷物山盛り
キャンプ場までの登り坂
みんな楽しそうです!

キャンプ場にとーちゃく

キャンプ場は「しだれ栗森林公園
フリーサイト、オートキャンプ、バンガロー、オートキャビン、シャワーと施設・設備が充実している辰野町の公園
既にサポートの方々で各自の荷物や食材、機材が運び込まれ設置済み。
小口さんからキャンプ場での基本的な行動の説明、キャンプ用品の基本的な種類や使い方を学ぶ。
各自でテントの設営や寝具等の準備を終えたら、用意された食材、キャンプ用具、各自で持参した用具を使用して参加者みんなで夕食の準備。
メニューは”ポトフ”と”パエリア”。チーズ等の燻製もありましたね。
はい、どれもとてもおいしかったです。
”ポトフ”の画像が無い。。

自分の寝床の準備は万端
テント設営のレクチャー
いろいろなメーカーのテントがあって面白
テント設営のレクチャー②
寝袋のレクチャー
これも種類が多い
皆さん無事に設営完了!バッチリだね
シングルバーナーとガソリンバーナーの説明と使用方法のレクチャー
何事にも真剣ですね!
各自担当食材を選んで調理場へ
ポトフ調理中
早速、教わったシングルバーナー、ガソリンバーナーで調理
こちらはパエリア調理中
出来はどうでしょうか?
見事な”パエリア”完成!!

そして焚火を囲んで語らい-大人の話し

朝食は?

朝食はダラダラとはじまりましたが、何気にちゃんとしてました。
パンも地元のパン屋さんからのモノ
朝食後は一路”Grav Bicycle Station”へ向け出発

大きな焚火台で。
何とかうまくできました。
こっちは目玉焼き
まさに”Breakfast"的な朝食

体験できて考えること

「こんなコンテンツあると楽しいな。」そのまま素直に思いました。
サイクリングとキャンプについては、過去から数多くある中で、「地域づくり」を考慮し、キャンプ場での過ごし方や用具の説明・使用方法までを盛り込んだサイクリングツアーは、先進的なコンテンツかもしれない。
活動当初から、地域の既存のキャンプ場との連携できたらと考えていて、今回参加可能だった「大人編」に参加しコンテンツの内容を視察・体験することにより、さらに思いを巡らせる。
得た知見をサイクルツーリズムにキャンプをコンテンツとしたツアーを提案してみようかなっと(ΦωΦ)フフフ…

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