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#3 34歳未経験からITエンジニアへ転職

今回はプログラミング学習ロードマップについて書こうと思います。結論としては「何を作るためにプログラミングを学ぶのかを明確に」。なぜなら、ここが固まってないとまわり道が多くなってしまうからです。そして何より大事なのはプログラミングは何かをするための手段だからです。

僕自身どこから始めればいいのかで悩みました。そして多くの時間をムダにした気がしています。この記事が誰かの救いになってくれれば幸いです。


プログラミング学習ロードマップ

  • 何が作りたいかを考える

  • 学ぶ言語を決め、学ぶ

  • アプリケーションを作成する

上記を繰り返すのが良いのかなと思います。作成していく中で壁にぶつかります。その時に学んでいる言語だけではどうしようもない時が出てくるものです。そこで別の言語を学んでみようかなと検討するのが理想です。

最初からどの言語を学ぶのか考えるより、作りたいものを、作りやすい言語でアプリケーションを作っていくのが良いのかなと思っています。

何が作りたいかを考える

まずはざっくりでいいので何が作りたいかを考えてください。エンジニアを目指したいのであればぼんやりあると思います。僕自身は家計簿が作りたいと考えました。そして作るために何が必要か検討します。

ある程度のアプリケーションなら誰かが作っています。なので「家計簿 アプリケーション 作り方」とググってみます。参考になるものばかりですよ。そこで必要なものがわかります。

ですがいきなりは作れません。なぜなら学ぶべきことが多すぎるからです。僕はここで挫折しかけました。。。笑

ここで一旦、アプリケーション開発から離れます。そして必要な言語の基礎を学びます。ようやく学ぶべき言語が見えてきました。

学ぶ言語を決め、学びはじめる

ようやく言語を学び始めます。はじめにProgateを一周して基礎を身につけます。正直これだけでは何もできません。

なのでUdemyの教材を買って学習します。ここは自己投資として購入しました。

僕が最初に学習したものは「【世界で70万人が受講】Web Depeloper Bootcamp2023(日本語版)」です。60時間と気合いの入ったとても長い動画教材だけに学ぶ価値はあると思います。

これでWebアプリケーション開発の基礎を学べます。だいたいの全体像を理解してから、もう少し学びたいところを深掘りしていくイメージ。

アプリケーションを作成する

ようやくこの辺からアプリケーション開発スタート。何もない状態。まっさらから作るのは本当に苦労しました。なので、ここも動画教材で作ったアプリケーションをもとに自分の作りたいものを作ります。

それだけでもある程度の技術は身につくかなと思います。サイトを模写するよりもずっと自信につながると思いますよ。

僕自身のポートフォリオサイトを載せておきます。実績も技術もないので数で勝負してます。笑


まとめ

最初にも書きましたがプログラミングは手段です。何かを作るための道具です。ですので使いこなすことができれば武器になり、選択肢を増やすことができると信じています。

僕自身もこれからもいろいろな壁にぶつかりながらも、楽しさを感じながら学習していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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