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【マクラーレン】モナコGP特別カラー

マクラーレンは2021年のF1モナコGPで、スポンサーであるガルフオイルの特別カラーリングを纏ったMCL35Mを走らせることを発表した。
(引用:motorsport.com)

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いや、めちゃくちゃカッコいい!

「現代的なクルマの形×オールドスタイルチックなデザイン」

皆さんはいかがですか?このデザインは私のようなマクラーレンファンだけではなく、全てのF1ファンに受けるのではないでしょうか。このデザインでモナコの街を走っている姿を想像するだけでニヤニヤしちゃいますw

ところで今回の特別カラーリングのベースである、
「ガルフオイル」についてご存知ですか?

私はガルフのロゴは見たことがあったものの、正直全く企業情報については知りませんでした。折角なので、今回は少しガルフについてご紹介しますね。

1922年に設立され、現在はアメリカのペンシルベニア州ピッツバーグに本社を構える石油会社。マクラーレンとの関係は1968年に始まり、1973年シーズン末まで続き、F1と「Can-Am」シリーズで成功を収め、40以上のレースで勝利した。そして昨年2020年にこの2社の関係が復活。

ということで、以前も関係はあったのですね!初めて知りました。歴史ある伝統の2社のタッグということでしょうか。この伝統あるカラーリングはモナコGP限りですが、いっそのことフルシーズンで見たいかも、、。
(あと、プラモデルなり発売して欲しい!)

さて、中断トップを目指す今シーズンのマクラーレン。レースが終わった後、この特別カラーのマシンは笑顔を添えることができるのか。ウイリアムズの750戦目記念といい、今週末は見どころが沢山ですね!


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