ライフログにぴったりなノートを探せ!〜ロルバーンM 編〜
以前の記事で、ライフログについて書かせていただきました。
今回は、そのライフログをつけているノートについて書いてみようと思います。
私が今使っているのはロルバーンダイアリーMサイズです。
ライフログを始めるきっかけになった本、奥野宣之さん著『人生は1冊のノートにまとめなさい ー 体験を自分化する「100円ノート」ライフログ』でノート選びのポイントとして、次のようなことが紹介されていました。
持ち歩けるサイズ
資料が貼りやすい
出先で書きやすい
ページ数
フォーマットや紙質
それぞれについて、ロルバーンMが使いやすい理由をまとめていこうと思います!
1.持ち歩けるサイズ
私は、基本的に小さな手帳やノートが好きです。
手に持ったときの“おさまり”を大切にしていて、日々持ち歩いて使うものはA6までのサイズを選ぶことがほとんどです。
ロルバーンのMサイズは、A6サイズ(文庫本の大きさです)と比べるとこんなかんじ!↓
2.資料が貼りやすい
これには私的に3つのポイントが。
まず、紙が薄すぎない。
ノリや両面テープで紙がヨレヨレになることもないし、何かを貼った裏のページも段差をそれほど気にせずに書くことができます。
次に、リングタイプなのでノートが分厚くなっても気にならない。
綴じノートが分厚くフカフカになっていくのも、またいいんですけどね〜!
最後に、方眼なので真っ直ぐ貼りやすい。
意外と几帳面なので(笑)
3.出先で書きやすい
ロルバーンは表紙が厚く固いので、多少不安定な状態でも書きやすいです。とは言っても、私は立って書いたりすることはほとんどなく…。
それよりも、くるっと折り返すことができ、カフェの狭いテーブルでもちょこちょこ書けるところがお気に入りです!
そして、持ち歩き手帳で大切にしていることのひとつがペンを一緒に持てるということです。ペンがあるかないかで、手帳に書き込む頻度が大きく変わります。
私は純正のペンホルダー付き下敷を使っています。(こちら↓)
4.ページ数
ロルバーンMのページ数は120ページです。
私はリングを外しルーズリングに交換、ページ数を調整しています。1ヶ月経ったら残したいページ以外は保管用に移し、新たなページを追加…という方法で運用しています。
ページが多い方が長い期間使えますが、私は少なめの方が好みです。ノートの最初の1ページって、いつだってワクワクしますから!
5.フォーマットや紙質
これは完全に私の好みなのですが…
用紙はクリーム色!
ページの角が丸い!
5mm方眼!
ロルバーンはその全てがそろっています。
唯一のデメリット…
そして、試してみたいノートは。
4ヶ月使ってみて感じ始めたデメリット。
それは、資料を貼るのにもっと広いスペースがほしい!ということです。「持ち歩きやすいサイズ」という条件と相反しているのは十分わかっているのですが…。
私のライフログの楽しみ方が、「書く」より「貼る」に重きを置き始めたのが理由。レシート、商品タグだけでなく、パンフレット、雑誌の切り抜きなど、貼りたいものが増えてきて、今のサイズでは物足りなくなってきました。
リングノートなので左右のページにまたがって貼ることもできず。今はノートより大きいものは折りたたんで貼っています。
ひとつ大きいサイズのロルバーンにする?
ということも考えましたが、なんだかしっくりきませんでした。
そこで、試したいと思っているのが、トラベラーズノートのレギュラーサイズ!
ひとまず、リフィルだけを購入して試してみることにします。
トラベラーズノート、愛好家の方が多いノート・手帳のひとつだと思います。
手帳遊牧民としては試してみないと!(笑)
ライフログにぴったりのノート探し、まだまだ続きそうです。
次の記事も楽しみにしていただけたらうれしいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございます:)
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