パリでは命がけのPRイベントが行われ、実際命を失った人もいた。
PRというのは美しいものばかりではない。
時と場合によっては命を失うこともあった。
フランスの百貨店
ギャラリー・ラファイエットというものがある。
第一次世界大戦後、飛行機乗りが大量に余った。
失業したのである。
民間航空機もないし・・
そこでデパートは「飛行機で屋上に着陸できたら賞金!」
という無茶なPRイベントを始めた。(詳細は下記)
そう、もちろん墜落する飛行機は続出。
それでこのデパートは一躍有名に。
PRイベントで命を落とすこともある。
正確には、煽って命を落とさせることもあるということだろうか?
きっと昔は「これができたら・・・」ということで煽ったPRイベントは沢山あったのだろうと思われる。
広報はキラキラしたことだけではない。
こんな時代もあったのだ・・
野呂ラボ。
日々の僕の研究を書いてます。
毎月、ZOOMで広報の相談も。
月会費5000円です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?