クライアントさんのサーバーが落ちている・・嬉しい悲鳴だ。
今日もPRの戦略のいくつかがうまく行った日である。
広報さんが作戦通りに動いてくれたお陰だ。
まさかと思ったが、某社のサーバーが落ちている。
今週何度目だろうか?各社さんで起こっていることだ。
どの企業さんも一度は通る道だ。
マスコミの力を肌で感じたほうがいい。
ボクは、とにかくエベレストを登るクレイジーな人が好きだ。
ちょっとした成功はいらない。桁違いの成功が好きである。だから懸命にやる人が好きである。大好きである。経営者も広報も懸命に前進する人が好きだ。
広報はそんなに難しい話ではない。年商数百億円ぐらいまでだたら直球でも大丈夫だ。年商兆単位の企業でも広報戦略の7割は直球のボールで大丈夫だ。残りは変化球だ。
その代わり豪速球である必要がある。
ほとんどの広報さんのボールは、ゆっくりの直球である。簡単に打ち返されてしまう。すみません、なぜか野球ぐらいしか例えようがわからなくて。バスケットボールに例えると・・無理でした。すみません。
とにかく、むちゃくちゃ集中してやるかどうか?ということである。
メディアに出て、サーバーが落っこちるのは日常茶飯事。サーバーが壊れるくらい注目を集める企業が望ましい。
とにかく、高速で山を登ることが大切だ。それもエベレスト。タイミングは不必要だ。最近、会議に出ていて思うのだが、某大企業もタイミングを見なくなってきた。とにかく最短で物事をする。その連続だ。
このコロナ禍の今は特に速度が求められる。
開発が間に合わない・・なら人材投入して、最短の道を走る。時間は有限である。タイミングを見ている間にどんどん会社は劣化してゆくし、人生はどんどん残り時間が少なくなってゆく。
そんな毎日だ。
圧倒的な成功をするための作戦をもっと考えなければと思う。
先程サークルにも書いたが、導火線をどう探すか?そしてどんな火をつけるかが大切だ。
ちょっとこのコラムを読み直してみる。
ボクが広報会議に連載をしているコラムである。noteだとこんなに美しく差し込める。感謝です。
今日もボクが書いた、この本を読んだことがある人に2人であった。感謝です。
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