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広報は、”習慣化”は大切である。

今朝は4時過ぎに目が覚める。まず最初に日経新聞を読むところから始める。ボクは日経新聞デジタル版が更新されるのが待ち遠しい。

ちなみにボクが書いているコラムはこちらである。最新号はこちら。

過去のコラムは検索して読んでいただけると嬉しい。「野呂エイシロウ」「日経MJ」「日経新聞」で調べてもらうと記事は出てくる。

広報にとって、日経MJは宝の山である。特にベンチャー企業、中小企業に取っては非常に大切だと思う。必見だ。今日も山のようなヒントを貰う。

今回の緊急事態宣言で、広報の働き方も大きく変わってゆくことだろう。ボクは、自分の働き方を、このnoteのサークル機能でどんどん伝えてゆこうと思う。ボク自身も新しい働き方を研究してゆこうと思う。

日経新聞、日経MJから、クライアントさんが出られそうな場所を探す。例えば日経の14面。「事業継承」というコーナーが始まった。今回はM&Aの決断である。残念ながら、記者さんのお名前は記載されていない。でもここはコーナー名が明確だ。ボクのクライアントさんでも、事業継承した人はいる。すぐにアプローチ依頼をしようと思う。

露出することが大切なわけではない。このような場所に情報提供をすることで、人の役に立つ可能性があるのだ。情報というのは人の役に経つかどうかが非常に大切である。だからこうやって毎日日経新聞を読むのだ。

日経MJも今朝だけで結構な数を見つけることができた。早速共有をしてゆく。次に読むのがDマガジン。

そしてクーリエ・ジャポン。

この記事からいくつかのヒントを貰う。さらにそこを深堀りをしてゆくのである。とにかく、新聞、雑誌は「連想ゲーム」のヒントの塊だ。連想ゲームをご存知だろうか?以前NHKでやっていた番組だ。ある意味クイズ番組?でもタイトルにはゲームとついている。

「この会社が紹介されているならこの企業も行けるかもしれない」「このサービスなら、うちの会社も出られるかもしれない」と次々と連想ゲームを深めてゆくのである。その連続だ。

そんな分析をしていると、約1時間が経つ。日経新聞、日経MJ、Dマガジン、クーリエ・ジャポン、ニュースピックスなどを横断的に分析をする。これからはニュースピックスも非常に大切だ。

デジタル媒体にどれだけ出るか?人々のスマホにどれだけ露出するか?がポイントである。さあ、そこを狙ってゆこうと思う。

本日、21時からは、サークルの会員でZOOM飲みを開催予定である。会員の皆様の質問などに答えてゆこうと考えています。お楽しみに。

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