これからの世界
人種や国、年齢やセクシャリティ。
そういった「くくり」で人を観るのは、
そろそろ終わりにしないか。
自分と違ったって良いじゃないか。
むしろ同じだったら、オリジナルなんてものは無くなる。
個性が爆発して、文句を言う人がいるなら、放っておけば良い。
違うことは、恐いことでも何でもない。
「違う」が「恐れ」に繋がる世界は、もうお終い。
「違う」は多様性。
ワクワクする世界に、もうなっている。
違う、異なると感じたものを、一色単にして視界から消し去ろうとする時代は、もう終わった。
それぞれが、それぞれの在り方を観て共存する世界。
受け入れる自由
受け入れない自由
なんの枷も、元来、ありはしなかったのだと、
微睡んでいた自分に気づく人が、これからどんどん増えていくのだろう。
私も含めて。
そうすれば、また景色も違って観える。
違いを望む私が、今ここに居る。
世界を塗り替えるように、今日も風が吹く。
地球は、更に美しい星になる。
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