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心の顔 心の五感

心は目に見えない。
心には顔がある。

心の耳で聴き、心の声を救いあげ、心の鼻で嗅ぎ分け、自分の「好き」の在処を突き止める。


身体は呼吸をし、命を続ける。
心が緊張すると、身体は強ばり呼吸は浅くなる。

呼吸が浅くなるのは、嫌だから。
自分が、その事に対して、好きなのか、嫌いなのかが解る。

億劫な事があるとする。
目の前の現実が億劫でも、それをこなせば、その先には、自分のしたい事が出来ると解っている状況。

時間は多少かかっても、自分が本当に好きな事であれば、目の前の億劫な事を片付けようと気持ちは動き、身体も動き出す。

身体を動かしてまでしたい事、それは自分が好きな事だから。

サインに気づき、読み取るだけ。
簡単な仕組み。

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