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作り手の未来

花製作の配信をしている。
最近は自分の周りの装飾などもかんがえながら、やっている。
【フラワーパンク】という世界観を自分の中にある。

パンクとは、今ある常識にとらわれない事。
そう考えると、彩りのある花も素晴らしいんだけど枯れた花や葉に色を塗る事で彩りを持たせる事。独特なフォルムやいびつさをを際立たせる事。
【死に化粧】という例えもされている。
死んでしまった花や葉をきれいに見せて生かすという事だ。
また、写真で撮った時に、モノクロでもカラーでもいい感じになる。

こんな感じ!

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どんどん変わってきている。

最近感じている事を書きたい。
コロナがいったん落ち着いたと思ったけども、油断できない相手であることがよくわかった。ただ、リアルで会えるようにはなったが、最低限のエチケットが必要になってきたのは確かである。

なので、当分は個人的に約束した人としかお酒を飲みに行くことはないと思う。

狭く深く

イベント企画について、考えていた。
お花もイベント装飾につかってもらう。また、ステージの人間になる可能性がある。

Withコロナのイベントをする最悪の事態を考えた最善の策を想像してみた。
イベントの参加人数も少なくする必要がある。その分、チケット代を高くなるだろう。入場前の体温チェックや感染対策はされると思う。

なによりチケットが高くても感染対策のストレスを感じてもリアルに会いたいと思ってもらう事が、作り手、アーティストさんが生き残る条件なんだろうと思う。

そのために何が必要なんだろう?
自分にあいたいと思ってもらうにはどうしたらいいんだろう?
という問いがでてきた。

これは、対ヒトの話。ココで意識することはなにかという事はかけない。
まだ答えが出てないからだ。
ただ自分が会いたい人はどんな人だろうと思う。

心の距離感が近い人
その人がいると場がしらけない人
気遣いのできる人
それであって、専門性があり、含蓄のある人

何より自分はこの空間にいていいんだという安心感を持てる人と会いたいですね。僕ができるファンづくりを考えてみます。

これからは心の距離感の近いファンを持っている作り手、表現者が未来を創っていくのかなと思います。
人それぞれやり方は違うけど、僕は僕の方法で頑張ってみます。

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今からはリアルが価値のある時代。 コロナがいったん終息した時には、あなたとリアルにあってお話したいです。