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そうだ【note AIアシスタント】に小説を書いてもらおう 〈monologue53〉

おはようございます。のりしろ太郎です。
近頃の私はNFTアート、メタバース、WEB3、DAOなどの本を買っては読みあさっている日々です。デジタルについて、がっつりと学んでいます。一見すると私はとんでもないデジタル人間に思われるかもしれませんが、実は相当なアナログな人間でして…そんなわけで、読んでも読んでも、そうそう頭の中に情報が入ってこないのです。そりゃそうですよね。そもそもフィジカルな紙の本から情報を得ている人間なんですから。今時のデジタル人間のわけがない。本はデジタルではなくて紙がいい。このことについては私の人生で生涯変わらないでしょう。紙の感覚を超えるUIが登場するのか。そうなると話は変わりますが。
こんなアナログ人間の私でもデジタルの可能性には大いに期待しています。デジタル技術を知らずに活用せずに過ごすよりも、上手に活用していきたいわけです。

note AIを使ってみよう

いつからかこのnoteに「note AIアシスタント」という機能が備わっています。ふと思いついたんですよね。せっかくなのでこの「note AI」というものがどの程度のものか、力試しも兼ねて使ってみましょう。私はこの「note AI」に小説を書いてもらうことにしました。勿体ぶらず、結果からお伝えしますと期待を遥かに超える面白い話でした。お腹を抱えて笑えました。それでは本日も最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。

m(*L*)m

書き始める前に「記事のアイデアを提案」します

AIアシスタント:記事の概要を詳しく書いてください。

私:現実世界とバーチャルリアリティの世界を入り混じった世界で繰り広げられるファンタジーな小説を書いてください。
設定は、主人公は9歳の少年とペットの雄猫。小説の舞台は日本の石川県金沢市。時代は今から一年先の未来の2025年です。2024年からわずか1年で急激にデジタルが浸透してしまいます。その少年と猫が街を冒険します。食事をしたり、買い物したり、何気ない日常を過ごしますが、未来らしいハイテクな出来事の連続です。2000文字以内で書いてください。

AIアシスタント:
- 小説の世界では、現実世界とバーチャルリアリティの世界が入り混じっているため、主人公の少年と猫は、現実世界と仮想世界を行き来することができる能力を持っている。彼らは、現実世界で金沢市を冒険する一方で、仮想世界では別のパラレルな金沢市で冒険を繰り広げる。
- 小説の舞台となる金沢市は、未来の2025年の急速なデジタル浸透によって、街全体が高度なテクノロジーで満たされている。少年と猫は、AI搭載の自動車で移動しながら、ハイテクなショップやレストランに立ち寄り、未来的な食事や買い物体験を楽しむ。
- 小説の中で、少年と猫は、デジタル化が進んだ2025年の金沢市での生活に慣れながらも、人々が忘れがちな大切なものに気付きます。彼らは、デジタルの便利さと現実世界の価値をバランス良く味わいながら、日常の中で心温まるエピソードを繰り広げる。
- 小説では、少年と猫が未来の金沢市で出会うさまざまなキャラクターが登場します。彼らは、テクノロジーの進化によって生まれた個性豊かな人々であり、少年と猫の冒険に参加することで、自身の能力や特技を披露することもあります。
- 小説のストーリーは、未来の金沢市の街並みや風景を詳細に描写し、読者に唯一無二の体験を与えることを目指しています。特に、日本の伝統的な文化や建築物を未来の技術と融合させたシーンが多く登場し、読者に驚きと感動を与えます。

AIの登場で人間の多くの仕事が失うと感じています。しかし人間が担う役割が変化することを意味しているのだと思う。ただそれがあまりにも急激な変化であるため、私を含めて多く人間が恐れている。AIをうまく活用し、変化に対応していかなければならない。そう私は考えています。

抽象的な表現を
具体的な表現で書いてもらう

私:「未来らしいハイテクな出来事」、「人々が忘れがちな大切なもの」、「少年と猫の自身の能力や特技」とは具体的にどんなことですか?

AIアシスタント:
-未来らしいハイテクな出来事:

1. ホログラムを利用したバーチャルイベント。未来のテクノロジーを体験することができるイベントを開催し、参加者に新しい体験を提供します。
2. スマートホームの発展。AIを活用したスマートホームシステムが進化し、家の中のあらゆる設備や家電を自動化し、生活の質を向上させます。
3. 人間とロボットの共存社会の実現。未来では、ロボットが人間のサポートをすることで人々の生活が便利になると予想されます。
4. 宇宙旅行の普及。技術の進歩により、宇宙旅行が一般的になり、人々が宇宙への興味や探索心を持つようになることで、新たな産業や観光地が誕生します。
5. ARとVRの融合。現実と仮想が一体化した新しい体験を提供するARとVRの技術がより発展し、未来では身近な存在となるでしょう。

- 人々が忘れがちな大切なもの:
1. 自然の美しさと保護の重要性。人々は日常の忙しさに追われる中で、自然の美しさを見落としがちですが、その重要性を再認識するためのキャンペーンを行います。
2. 絆と共感の大切さ。忙しい現代社会では、他人とのつながりを忘れがちになることもありますが、共感や助け合いの大切さを伝えるためのストーリーを発信します。
3. 文化遺産の価値と継承の重要性。先人が築いた文化遺産を後世に継承していくことが重要です。そのために、文化財を活用したイベントや教育プログラムを提案します。
4. 健康と自己管理の大切さ。忙しい現代社会では、健康や自己管理を犠牲にすることがありますが、身体と心の健康を守るための情報や方法を発信します。
5. 時間の使い方と価値の再評価。人々が忙殺される現代社会では、時間の使い方に工夫が必要です。時間の価値を再評価し、有意義に使うためのヒントを提案します。

- 少年と猫の自身の能力や特技:
1. 少年が猫と共に音楽の才能を発揮する物語。少年が猫の音楽センスを活かし、素晴らしいコラボレーションをする様子を描いた物語を展開します。
2. 少年と猫が共に芸術の才能を発揮する。絵画や彫刻など、さまざまな芸術分野で少年と猫が一緒に才能を開花させる様子を描いた作品を発表します。
3. 少年と猫の冒険譚。少年と猫が共に特技を駆使して、冒険に挑戦するストーリーを作ります。読者や視聴者が少年と猫の成長を応援できる作品になるでしょう。
4. 少年と猫のスポーツの特技。少年と猫が共にスポーツに取り組み、その特技を活かして勝利を収める様子を描いた作品を制作します。
5. 少年と猫が科学やテクノロジーの特技を発揮する。未来のテクノロジーに触れ、それを活かして問題解決に挑戦する物語を展開します。

少年と猫が繰り出す
芸術とスポーツを融合した技とは!?

私:少年が猫と共に音楽や芸術の才能を発揮することは面白いですね。
もし芸術とスポーツの特技を融合した技があるとしたら、どんな技が考えられますか?人間と猫が力を合わせた技が好ましいです。

AIアシスタント:
- 少年が猫の音楽の才能を活かし、ピアノ演奏と猫のパフォーマンスが組み合わさった新しい音楽スタイルを披露する。
- 芸術とスポーツの融合を目指し、少年が猫と一緒に作曲・編曲を行い、体操やダンスと組み合わせたパフォーマンスを行う。
- 少年が猫と共に絵画の才能を発揮し、猫の足跡や肉球を利用した新しい絵画スタイルを創り出す。
- 芸術とスポーツを織り交ぜ、少年が猫と一緒に新しいアクロバティックなダンススタイルを開発し、パフォーマンスを行う。
- 少年が猫の協力を得て、音楽と絵画を組み合わせたパフォーマンスアートを創造する。絵画を見ながら音楽を奏でるなど、視覚と聴覚を同時に刺激する新しいスタイルを追求する。

少年と猫の必殺技の名前とは!?

私:「猫の足跡や肉球を利用した新しい絵画スタイルを創り出す。」ことはとても興味深いです。これを必殺技にしたいです。技の名前を提案してください。

AIアシスタント:
- 「パウダーペイント」: 猫の足跡や肉球を使って絵の具をまぶしたキャンバスを作成し、特殊な筆で足跡を描く技。猫の自然な足跡が美しい模様を作り出す。
- 「フェリノアート」: 猫の足跡や肉球を利用した新しい絵画スタイル「フェリノアート」の名前にちなんだ技。猫の足跡を駆使して独特な絵画を作り上げる。
- 「キャットクロマティクス」: 猫の足跡や肉球を使って絵画に鮮やかな色彩を加える技。猫の足跡が作り出す独特な模様と色合いが、絵画に豊かな表現を与える。
- 「ペットポートレイト」: 猫の足跡や肉球を用いたポートレート画技術。猫の足跡が自然な筆触を作り出し、写実的なポートレート作品を創り上げる。
- 「ネイチャーフットプリント」: 猫の足跡や肉球を活用した、自然や動物をモチーフにした足跡絵画技術。猫が歩く姿勢や足跡を活かし、美しい自然の風景を描く。

AIをいかに活用できるかが、当たり前の話ですが、今後の鍵ですね。AIを導く力が人間には必要になります。

少年と猫に敵対する軍団とそのボス

私:「キャットクロマティクス」は、技の名前を聞くだけですごそうで良いですね。少年と猫に敵対するキャラクターを作りたいです。敵は人間でもアンドロイドでも動物でも構いません。複数が所属する軍団で、一人の最強のボスが支配しています。どんな軍団でどんなボスを考えますか?

AIアシスタント:
- 元々は人間の科学者だったが、自身の実験によって「猫の特徴を持ったアンドロイド」となってしまったキャラクターを作る。そのキャラクターは、猫のような俊敏性と獰猛な攻撃力を持ち、少年と猫に対して圧倒的な敵対心を抱く。
- 軍団は動物愛好家が所属しており、各メンバーはそれぞれ異なる動物の特徴を持つ。たとえば、トラのような力強さを持つアンドロイド、イヌのような忠誠心を持つ人間、ネズミのような機敏さを持つアンドロイドなど。最強のボスは、本物の猫を愛しているが、その愛が異常に高じて猫を絶滅させようとしている。
- 敵軍団は人間を排他的に攻撃し、アンドロイドと動物を味方につける手段として、人間を洗脳する装置を使用している。最強のボスは、人間を絶滅させ、世界を猫だけで支配することを目指している。
- 軍団のメンバーは、能力に応じてランクが付けられており、高いランクほど強力なキャラクターである。最強のボスは、全てのランクを制する力を持ち、自身を「猫の魔王」と名乗っている。
- 敵軍団のボスは、猫を象徴する力を持ち、相手の心を操ることができる。「猫の眼(ねこのめ)」と呼ばれる特殊な眼力を使って、少年と猫を操り、軍団に加わらせようとする。その眼力を使うことで、相手を悪に染める力があるが、一度操られた者は、元に戻ることができない。

私:意外な軍団の設定で驚きましたが、面白い話になりそうですね。
今まで考えてくれた内容を2000文字程度でドラマチックなストーリーに仕上げてください。「キャットクロマティクス」の技も途中で使ってください。エンディングはハッピーエンドでお願いします。よろしくお願いします。

「月5回までの利用上限に達しました。」

「noteプレミアム会員なら、月100回まで利用できます。他にも予約投稿など、うれしい機能がたくさん!」

残念ながら、エンディングを知ることはできず!
note AIアシスタントの実力はいかに!?

な、なんと!ここで「月5回までの利用上限に達しました。」note無料会員である私はここまで。5回までだったんですね。惜しい…もう1、2回質問できれば完成していたことでしょう。続きがきになるなぁ。note AIがどんなエンディングに導いてくれたのか気になってしょうがない。月額500円のnoteプレミアム会員への加入を検討したくなりますね。
悪の軍団が「動物愛好家」が所属していたり、最後のボスが「猫の魔王」と名乗っていたり、相手の心を操ることができる。「猫の眼(ねこのめ)」と呼ばれる特殊能力を持っていたり、私の想像を遥かに超えてきた。ちょっとだけAIに質問してここまで書けてしますんだから、ちょっと怖い。面白すぎでしょ。これからの展開が心の底から気になります。小説が売っていたら買いたいくらい。

AIの書く文章は捨てたものじゃない

これからの時代は、作家やライターのあり方も変わってくるかもしれない。人間がストーリーの大枠や設定を考え、いったんAIが書き上げる。その内容を人間が確認して、構成を見直したり、校正を行う。人間は選択と修正し、理想のストーリーへ導く役割となる。そう感じました。もしかすると、ストーリーの大枠や設定を考えてもらったら、今回同様に自分の想像を超えるから、私のない頭で考えるよりも遥かに面白い話をつくれるかもしれませんね。いずれにしても「note AI」の書いた未完成の小説でした面白すぎました。私の評価は爆上がりです。またAIで小説やエッセイでも書いてみよう。ちょっとAIがクセになりそうな予感です。

note AIに書いてもらった小説は、私の想像を遥かに超える展開に。面白すぎでしょ。
こんな面白いストーリーがいとも簡単にかけてします。書く技術なんて、ほとんど要らない。これからの時代を想像すると怖いんだけど、とても楽しみでもある。

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それではまた明日お会いしましょう。さようなら。

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