おはようございます。のりしろ太郎です。
近頃の私はNFTアート、メタバース、WEB3、DAOなどの本を買っては読みあさっている日々です。デジタルについて、がっつりと学んでいます。一見すると私はとんでもないデジタル人間に思われるかもしれませんが、実は相当なアナログな人間でして…そんなわけで、読んでも読んでも、そうそう頭の中に情報が入ってこないのです。そりゃそうですよね。そもそもフィジカルな紙の本から情報を得ている人間なんですから。今時のデジタル人間のわけがない。本はデジタルではなくて紙がいい。このことについては私の人生で生涯変わらないでしょう。紙の感覚を超えるUIが登場するのか。そうなると話は変わりますが。
こんなアナログ人間の私でもデジタルの可能性には大いに期待しています。デジタル技術を知らずに活用せずに過ごすよりも、上手に活用していきたいわけです。
note AIを使ってみよう
いつからかこのnoteに「note AIアシスタント」という機能が備わっています。ふと思いついたんですよね。せっかくなのでこの「note AI」というものがどの程度のものか、力試しも兼ねて使ってみましょう。私はこの「note AI」に小説を書いてもらうことにしました。勿体ぶらず、結果からお伝えしますと期待を遥かに超える面白い話でした。お腹を抱えて笑えました。それでは本日も最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。
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書き始める前に「記事のアイデアを提案」します
私:現実世界とバーチャルリアリティの世界を入り混じった世界で繰り広げられるファンタジーな小説を書いてください。
設定は、主人公は9歳の少年とペットの雄猫。小説の舞台は日本の石川県金沢市。時代は今から一年先の未来の2025年です。2024年からわずか1年で急激にデジタルが浸透してしまいます。その少年と猫が街を冒険します。食事をしたり、買い物したり、何気ない日常を過ごしますが、未来らしいハイテクな出来事の連続です。2000文字以内で書いてください。
抽象的な表現を
具体的な表現で書いてもらう
私:「未来らしいハイテクな出来事」、「人々が忘れがちな大切なもの」、「少年と猫の自身の能力や特技」とは具体的にどんなことですか?
少年と猫が繰り出す
芸術とスポーツを融合した技とは!?
私:少年が猫と共に音楽や芸術の才能を発揮することは面白いですね。
もし芸術とスポーツの特技を融合した技があるとしたら、どんな技が考えられますか?人間と猫が力を合わせた技が好ましいです。
少年と猫の必殺技の名前とは!?
私:「猫の足跡や肉球を利用した新しい絵画スタイルを創り出す。」ことはとても興味深いです。これを必殺技にしたいです。技の名前を提案してください。
少年と猫に敵対する軍団とそのボス
私:「キャットクロマティクス」は、技の名前を聞くだけですごそうで良いですね。少年と猫に敵対するキャラクターを作りたいです。敵は人間でもアンドロイドでも動物でも構いません。複数が所属する軍団で、一人の最強のボスが支配しています。どんな軍団でどんなボスを考えますか?
私:意外な軍団の設定で驚きましたが、面白い話になりそうですね。
今まで考えてくれた内容を2000文字程度でドラマチックなストーリーに仕上げてください。「キャットクロマティクス」の技も途中で使ってください。エンディングはハッピーエンドでお願いします。よろしくお願いします。
「月5回までの利用上限に達しました。」
残念ながら、エンディングを知ることはできず!
note AIアシスタントの実力はいかに!?
な、なんと!ここで「月5回までの利用上限に達しました。」note無料会員である私はここまで。5回までだったんですね。惜しい…もう1、2回質問できれば完成していたことでしょう。続きがきになるなぁ。note AIがどんなエンディングに導いてくれたのか気になってしょうがない。月額500円のnoteプレミアム会員への加入を検討したくなりますね。
悪の軍団が「動物愛好家」が所属していたり、最後のボスが「猫の魔王」と名乗っていたり、相手の心を操ることができる。「猫の眼(ねこのめ)」と呼ばれる特殊能力を持っていたり、私の想像を遥かに超えてきた。ちょっとだけAIに質問してここまで書けてしますんだから、ちょっと怖い。面白すぎでしょ。これからの展開が心の底から気になります。小説が売っていたら買いたいくらい。
AIの書く文章は捨てたものじゃない
これからの時代は、作家やライターのあり方も変わってくるかもしれない。人間がストーリーの大枠や設定を考え、いったんAIが書き上げる。その内容を人間が確認して、構成を見直したり、校正を行う。人間は選択と修正し、理想のストーリーへ導く役割となる。そう感じました。もしかすると、ストーリーの大枠や設定を考えてもらったら、今回同様に自分の想像を超えるから、私のない頭で考えるよりも遥かに面白い話をつくれるかもしれませんね。いずれにしても「note AI」の書いた未完成の小説でした面白すぎました。私の評価は爆上がりです。またAIで小説やエッセイでも書いてみよう。ちょっとAIがクセになりそうな予感です。
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それではまた明日お会いしましょう。さようなら。