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【タケルとポン太のドタバタ日常劇場】Chat GPTが書いた喜劇短編小説〈monologue54〉

おはようございます。のりしろ太郎です。
昨日は「note AIアシスタント」を使ってSFを書いてもらいました。ただ小説のエンディングまで書けなかったんですよ。話が途中になっていますので、結末はお預けです。なかなか面白い小説になりそうな予感。AIが描く小説に興味を持たれた方はぜひご覧ください。

Chat GPTにエッセイを書いてもらおう

私はnoteの無料会員なのですが、AIアシスタントの使用では回数制限があるんですね。AIアシスタントを月に100回まで利用できるnoteプレミアム会員(月額500円)にならないといけません。本格的にAIアシスタントを活用するには、noteプレミアム会員へステップアップを検討しても良いですね。
note AIアシスタントではなく、今回は、Chat GPTに書いてもらおう魂胆です。前回がなかなか面白かったですからね。
Chat GPTをうまく活用するにはコツがあると思うんですよね。私はそのコツをまだまだ知らないので、実際に使いながら探っています。
私が毎日書いているこのnote〈monologue(モノローグ)〉。私の内面から湧き出す想いや言葉、蒐集品、たわいもない日常の出来事を書いています。その54日目の回をChat GPTに任せてることにします。せっかくですので楽しい内容にしたいですね。ChatGPTに喜劇小説を依頼してみましょう。

ChatGPTに喜劇小説を依頼する

〈私〉
短い小説を書いてください。何気ない日常で起こる喜劇の小説です。
主人公は9歳の少年と雄猫。彼らの暮らしの中で起こるいくつもの事件。どの事件もくすっ笑える微笑ましいエピソードです。食事や遊び、勉強、お手伝い、お風呂、日常の中で様々な笑ってしまう事件が起こります。日本語でユーモアやジョークも交えて1000文字程度で書いてください。

〈Chat GPT〉
9歳の少年タケルと雄猫のポン太は、毎日が冒険の連続です。彼らの家は、笑い声が絶えない楽しい場所です。
ある朝のこと、タケルがパンにバターを塗っていると、ポン太が台所のカウンターに飛び乗ってきました。ポン太はタケルの手元を見つめ、その瞳はキラキラと輝いています。「よし、ポン太もパンが食べたいんだな」とタケルが微笑んでいると、ポン太は突然パンを奪って逃走。タケルは追いかけましたが、ポン太はまるで忍者のように素早く、パンをくわえたまま家中を駆け回ります。最後はお母さんが「朝ごはんはパン泥棒のポン太でした!」と笑いながら、新しいパンをタケルに渡しました。
学校から帰ると、タケルは宿題を始めます。しかし、ポン太がタケルの机に飛び乗り、鉛筆を奪い取って再び逃走劇が始まりました。タケルは「ポン太、宿題が終わらないよ!」と叫びながら追いかけます。ポン太は階段を駆け下り、リビングをぐるぐる回り、ついにはソファの下に隠れてしまいました。タケルがようやく鉛筆を取り戻すと、鉛筆はポン太の毛で真っ白になっていました。「まぁ、これもアートだね」とタケルは笑って、新しい鉛筆を使って宿題を再開しました。
夕方、お手伝いをする時間です。タケルは掃除機をかける係。ポン太はその音が大嫌いで、掃除機が動くたびに全速力で逃げ回ります。タケルが掃除機をかけながら「ポン太、そんなに怖がらなくてもいいよ」と言うと、ポン太はソファの上で「ふん!」とばかりにふくれっ面を見せました。「まるで人間みたいだな」とタケルは思わず笑ってしまいます。
夜、お風呂の時間がやってきました。タケルがバスタブにお湯を入れていると、ポン太も興味津々で近づいてきます。「ポン太、お風呂に入る?」とタケルが冗談を言うと、ポン太はにゃあと答えます。タケルは笑いながらポン太を抱き上げ、バスタブの縁にそっと置きました。ポン太は少しの間バスタブのお湯を見つめていましたが、突然飛び込んでしまいました。お湯が跳ねてタケルもびしょ濡れです。お父さんが浴室に入ってきて「これはまた、ポン太の水遊びか?」と大笑いしました。
夕食の時間。タケルとポン太はテーブルの下でこっそりとゲームを始めます。タケルがポン太に小さなボールを投げると、ポン太はそれを追いかけてテーブルの足にぶつかってしまいました。その瞬間、タケルのスープがテーブルから落ちてしまいます。「ポン太、ナイスキャッチだけど、スープは無理だよ」とタケルは笑いながら言いました。お母さんも「またポン太と楽しい事件が起きたね」と微笑んでいました。
夜が更けて、タケルはベッドに入ります。ポン太も一緒に寝るためにやってきて、タケルの枕元で丸くなります。「今日も楽しかったね、ポン太。明日もまた何か楽しいことが起こるかな」とタケルはポン太に話しかけました。ポン太は静かににゃあと鳴いて、タケルの顔を見つめました。二人は一緒に暖かい布団に包まれ、穏やかな夢の中へと入っていきました。
タケルとポン太の何気ない日常は、笑いと愛情に満ちた素晴らしいものでした。どんな小さな出来事も、彼らにとっては大切な思い出の一部です。そして、これからも続くであろう彼らの冒険に、私たちも期待せずにはいられません。

妙な事件が多い気もしますが、なかなか面白いですね。タケルとポン太って名前がつくとは想像してませんでした。冒頭の事件「朝ごはんはパン泥棒のポン太でした!」からなんとも言えないユーモアに笑っちゃいました。
この小説にユーモアあるタイトルをつけてもらいましょうか。

〈Chat GPT〉
タイトル:「タケルとポン太のドタバタ日常劇場」

うぁ〜、まさかのThe昭和なタイトル。いいんじゃないですか。出版したいですね。うん、出版するのもアリかも。本当に。

Chat GPTが書いた喜劇小説「タケルとポン太のドタバタ日常劇場」

というわけで、いかがだったでしょうか?
今回はいくつかオーダーして喜劇小説を書いてもらいました。
9歳の少年の名前が「タケル」になるとは思いもしませんでした。彼の相棒である雄猫が狸のような「ポン太」という名前はもっと驚かされました。彼と猫が繰り広げる笑い満載の日常を描いた「タケルとポン太のドタバタ日常劇場」。なんとも言えない昭和なタイトルがいい味だしてます。朝食のパン争奪戦から、宿題の大追跡劇、お風呂での水遊び騒動まで、私の想像を遥かに超えてきた事件の連続!ポン太のいたずらに振り回されるタケルと、どこか憎めないポン太のコンビネーションは、読めば必ず笑顔に。ハプニングが日常茶飯事の彼らの暮らしに、あなたもきっと引き込まれますね。
Chat GPTが書いた短編小説に依頼通りくすっと笑ってしまいました。AI恐るべしですね。Chat GPTに夢中になっているのりしろ太郎でした。それではまた明日お会いましょう。さようなら。

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