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いいとこ・わるいとこ

古民家を活用する上でののメリット、デメリット

こんにちは♪

今日はAI機能の力を借りて"古民家活用のメリット・デメリット"について考えてしてみようと思います。

☆☆AI☆☆
①メリットとして、古民家は歴史的な価値や独特の雰囲気を持っているため、観光施設として活用することができる。例えば、レストランや民泊、ワークショップスペースとして利用することができる。また、リノベーションすることで、住宅としても利用することができ、家賃を得られるため、投資としても魅力的である。

②古民家は築年数が古いため、経年劣化が進んでおり、耐震性や断熱性に問題がある場合がある。そのため、リノベーションをする必要があるため、コストや手間がかかるデメリットがある。また、その地域に古民家が多い場合、競合が激しく、集客面で劣る可能性もある。-古民家のリノベーションにおいては、伝統的な工法や建築様式を取り入れることで、歴史的な価値を守ることができる。また、古民家を活用することで、地域の文化や歴史を守ることもできる。

③古民家をリノベーションする際には、エコやサステナビリティに配慮した手法を取り入れることもできる。例えば、再利用可能な素材を使う、断熱性の高い素材を利用する、自然エネルギーを活用するなどのアイデアがある。このような手法を取り入れることで、古民家の活用において環境に貢献することができる。-古民家の魅力の一つに、トラディショナルな雰囲気がある。そのため、古民家を活用する際には、その雰囲気を活かしたアクティビティを開催することができる。例えば、伝統的な工芸品作り体験、着物の着付け体験などがある。そのようなアクティビティを提供することで、観光客の人気を集めることができる。

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いかがでしたでしょうか?
①まさにその通りですね!古民家がすでに持っているノスタルジックな空気感は労せずして得られるメリットです。また、商店街にあるか、住宅街にあるか、ポツンと一軒だけあるか、などロケーションによっても活用の方向性は変わってくると思います。
 今回の建物は商店街にあったので商店街全体の雰囲気やイメージに結びつけた展開も可能と考えられます。
 また、雁木という歴史的なUSP(特徴的な建物の強み)もあるのでストーリー性も生まれてきますね。

②にも激しく同意します…やはり修繕コストは想定よりもかかりました。また、不測の事態としてシロアリの発生もあったので駆除費用もかかりました。シロアリは全て駆除したと聞いていたとはいえ、彼らの季節がくると地中から出てくる場合もあります。
ちなみに建物が健全で被害がないならシロアリが出ても駆除して使えます!(シロアリがいるかどうかを見抜くポイントはまた別の記事で^_^)

③これは私も実践しました♪ジモティで古い建物の所有者さんから譲り受けた品々を随所に活用しています。また、もともと建物で使われていた部材をストックしておいて、棚や箱などに転用したりもしています^_^
また、過去に父が買って実家で所在なさげにしていたアジアンなベンチ…こちらも居場所を見つけて今ではこの古民家で活躍してくれています。
こんな風に新築に置いてしまっては存在が浮いてしまうもの、ちょっと作りの粗いものでも工夫次第で活躍してくれます!こういった品々は大抵個性的だったり一品ものなので出会いも大切ですね^_^

それではまた!

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