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正しさはもう要らん。

なんかもう正しいことは
したくない。

正しさの仮面の裏では
やらかしてばっかり。

正しくないことへの
ちいさな罪悪感からも
解放されたい。

なんでわざわざ
自分以外の誰かの目線越しに
自分を見るんだろうか。

幼少期から癖がこびりついてる。

たぶん、正しさ捨てるくらいで
ちょうどいい。


身近な誰かを喜ばせたい
って発想はいい。

でも「喜ばせる」と「認めてもらう」
は別なんよね。
後者にフォーカスしてしまうと
しんどい。

「正しいこと」や「正解」を、
過剰に意識して生きてきた。

自分の本音も望みも
別のところにあると
気づいても尚。

それが息苦しいなら
手放せばいいだけなのに。

反動で拗らせるのも面倒。

もう仮面を外して生きては
行けないのかな。

いや皆なにかしらの仮面を
付けて生きてんのかな。
厚さは違えど。

整理しようと向き合い始めたら、
ますますこんがらかってきた。


まぁそれでも、動きつつ
整理することは続ける。
諦めずに解いていこう。

「誰かの正解をなぞるような生き方はしない」って、何度でも思い出して決意しよう。



…などと仕事の前に、はじめて寄った
コーヒー店で、ゆったり流れるジャズを
聞きながらいい気持ちで書いた。朝はいいね。


ひとり行動が大好きだけど、知らない人が
まばらにいる、温かい店内で過ごすのは
とっても心地良い。

人と浅めに繋がる心地よさを考えたな。

やさしくておいしいコーヒーだったな。


それではまた明日。
おやすみなさい💤

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