ビジョンを持たないところに成長無し

コンサルタント時々フォトグラファー。 外資系コンサルタント会社を渡り歩きながら、写真中…

ビジョンを持たないところに成長無し

コンサルタント時々フォトグラファー。 外資系コンサルタント会社を渡り歩きながら、写真中心の生活を夢みる。ファッション、ウエディング、ポートレートを撮っているけど、子供に好かれることが分かり被写体が変わりつつある。でも目指すは海外ファッションフォトグラファー!

最近の記事

独学の限界を理解する

スキルを習得するには、そのスキルの基礎を身に付けなくては、何事も上達はしない。石の上にも3年と言った言葉は、古風な考え方では思う一方でスキルを磨くため下積み期間は、大成をなすには必要不可欠なことである。 写真の技術は、父親のカメラを使って独学で学んだもの。少年時代は、インターネットも基礎スキルを掲載する雑誌なかったですし、周りにも写真をしている人はいませんでしたので、機材の使い方は、父親の見よう見真似をして学び、絞り、シャッタースピード、露出などのセッティングは、撮った写真

    • 写真を始めた記憶

      何かを始めときは、始めるきっかけがあるわけだけど、自分が写真を始めたのは小学生の時の親の影響がある。少年野球で休日は無かった私の小学生時代、その子供の姿を趣味の写真で記録に残そうとする父親。子供の記録は、一眼カメラ機材を購入する良い言い訳だったのだと思うけど、そのおかげで当時の写真は、他の子供よりも多かった気がします。 一眼と言っても、ミノルタのエントリー機Xー7(当時、宮崎美子のCMでミノルタの中では一番有名だった様にも思う)、35−70mm,75-300mmで、スポーツ

      • NOTEに書き留めること

        この所の自宅での時間が多くなりテレビを見る機会が多くなった。ニュースや情報番組で得る情報は、ネットで見れば5分も要しない情報量を何時間もかけて繰り返し放送している。人生において一番大切なのは、”時間”であり、いかに”時間”を有効的に使うのかが人生を楽しくも面白くもすると思う。私的な概念ではありますが、”時間”を人生インフラとして捉え、仕事、勉強、食事、趣味、人とのコミュニケーションなどの経験する全ては、”時間”の使い方に依存することを意識すべき、と思う。テレビをつけて得られた