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夏至のメッセージ 2022 #20

2022年7月10日 宮司様が教えてくれたこと


次の日の朝、いつものようにお水と榊を替えて、祝詞をあげます。
姿は見えませんが、宮司様もいらしてみえます。

「宮司様、この鏡は何故、私を映さないのですか」

と宮司様に聞いてみた。

「あなたはこの次元へきて身体という物質ではなく、光を透過する半物質になっているのです、さらに粒子でもあるので光を透過させてしまいます、反射がないのです。ですから鏡に映ることはありませんし、体重計に乗っても針が動くことはありません」

「光を透過させるのですか?光を吸い込むブラックホールのようなものですか?」

「そうではなく、光との親和性が高いという感じです。光と同化してしまい反射が起きないので鏡に映らないということです」

どうやら神社の空間の中では次元が高くなり、中にいるものの波動が上がっているようです。

朝のお勤めを終えて、境内の掃除を行います。掃除をしながら木々に意識を向けると木たちがおしゃべりを始めます。

ここへ来始めて3週間ほど経ちました、木たちも警戒心を解いてお喋りを始めたようです。テレパシーのように直接頭の中に入ってくるものもあれば、こちらが思った時に少し強い風を吹かせたり、葉っぱを一枚はらりと落としたりします。
こちらが心を開くと、いろんな形でコミュニケーションを取ろうとするようです。


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