見出し画像

Tomorrow x Together 推しつけ動画リンク集

はじめに:この記事は、Kpop大好きな私ともうひとりの友人が、Kpopに馴染みのない友人2人に、自分たちの推しを知ってもらおうと企画したzoomでのイベント(?)「KPOPナイト」の開催後、その参加メンバーに私の推しであるTomorrow x Togetherについてより深く知ってもらうために作成した動画のリンク集である。公開する気はなく、下書きのリンクを送って読んでもらっていたのだが、来月11/10に、彼らの日本版アルバム「Chaotic Wonderland」が発売されることが決まり、今後ますます日本での注目度が高まることを予想し、まだ彼らのことを知らないnoterさん及び友人たちに彼らを紹介する目的で、今回少し恥ずかしいが記事を公開することにした。


みなさま昨日はKPOPナイトお疲れさまでした。みんなと話せてとても楽しかったし、元気になりました。

動画を共有画面で観たので、かくついてたりとか、もうちょっと解説をうまくしたかったという心残りがあったので、このリンク集を送ります。

もしかしたら少し編集してnoteに上げるかも?多分下書きのまま残しておくことになりそうですが。

よかったら読んで、動画を観て、※TXTについて知ってほしいです。

そうです、これぞ押しつけならぬ「推しつけ」であります。

※T x Tとは 「ティーエックスティー」、または「ティーバイティー」と読み、掲題のTomorrow x Togetherの略称です。


★★★まずはメンバー紹介★★★

ダンスがある動画だとポジション移動で誰が誰だかわかりづらいのでThe First Takeでの歌唱をご覧ください。そして私の推しのボムギュだけでもいいんで覚えてください。ちなみにこのThe First Takeの動画を見てファンになった方がとても多いと聞いております。

動画内左から(サムネの写真じゃなくて動画内での並び順ですよん) 

チェ・スビン (リーダー、気取らない自然体男子、185cm)
チェ・ヨンジュン (最年長、ダンスうまい、ラップも担当)
ヒュニンカイ (最年少、天性のアイドル、ぬいぐるみ好き)
チェ・ボムギュ (顔面最強、おちゃらけ、意外に低音な声、私の推し)
カン・テヒョン (賢い理系男子、しっかり者、次男の推し)





★次にコンセプトと各メンバーの成長、ビジュアルの変遷を見るために次の7曲のmvとステージ動画を貼っておきます。デビューからの時系列になってます。


①まずはデビュー曲「ある日頭からツノが生えた」英語曲名 Crown
txtの曲はこのようにすごく長いタイトルのものが多く、そこに厨二的叙情が感じられます。(だからずっと心が厨二のままの私に刺さるんだな)この曲ほんとに良いです。聴いていてなんだか切なくなるんですよ。

MV

ステージ


②次はKPOPナイトでもご紹介した 「9と4分の3番線で君を待つ」英語曲名 Run Away

はい、タイトルからわかるようにハリポタのコンセプトを引用してますね。MVではあまり感じられませんが、舞台での衣装はまんまハリポタです。

MV

ステージ


③そしてちょっとワイルドサイドもってことで 動物園を抜け出したPuma」 英語曲名 Puma

どんなコンセプトも難なくこなすメンバーたち。すごいです。

MV

ステージ


④人間関係の鬱サイドを歌った「DRAMA」 英語曲名同じ

眼鏡ボムギュがかわいい。曲調と歌詞の内容のギャップがすごいです。

MV 日本語バージョンです。


ダンス練習動画 (KPOPのアイドルは、ダンスの練習動画をアップします。ヲタにとってはメンバーの私服が見られるのもポイント高い。ステージでの彼らの一糸乱れぬダンスは厳しい練習の上に成り立っているのだと納得。)


⑤そして567禍の若者の心情を歌った 「天気を失ってしまった」 英語曲名 We Lost The Summer

Fred Perry着てるメンバーが個人的にツボです。あとzoom画面の演出とかね。567禍のムードをよく表現してると思います。

MV

ステージ


⑥BTSのDynamiteでバズったディスコサウンドを踏襲した「5時53分の空で見つけた君と僕」 英語曲名 Blue Hour 

そしてとうとうクロップ丈の衣装を着始めた(笑) BTSもそうですが、Hybeのアーティストはここ1年はジェンダーフリーということに力を入れていて、衣装がスカートだったり、レースやリボンなど取り入れたりしています。

MV

ステージ 日本の音楽番組バージョン


⑦そして最新アルバムで、いきなりロックでサグライフ的なコンセプトになった「0x1=Love Song」 英語曲名同じ

MVよく観ると、私たちの若いころ観たウォン・カーウァイとか、スティーブン・キングの小説へのオマージュとかがいくつも見つけられます。多分制作陣が同世代なんだと思うんですよね。

MV

ステージ ボムギュのチッケム。昨日お話した個人にフォーカスした動画です。


とういう風にデビューから二年半でこういった進化を遂げているグループです。

★その他

こういったMVや音楽番組の動画がYouTubeで観られるだけでなく、週に何度かはそれぞれの活動のビハインド映像や、事務所制作のバラエティー番組、メンバー自らが行うVライブなど、供給が豊富です。

今回は公式でアップしているものだけを挙げましたが、YouTubeには、ファンの方が編集と翻訳をした動画がたくさんアップされています。自分が翻訳の仕事をしておきながら、翻訳のありがたさや有用性と言うものを真の意味で実感したのは、その動画を観たときでした。

Behind動画


Vlog的バラエティー番組 Talk x Today 


ということで、簡単にリンク集を作ってみました。

昨日の講義(笑)では伝えきれなかったので、お時間ある時にでも観ていただければと思います。

そして、万が一ファンになってくれたら、う・れ・し・い。

あんにょん~!!

よろしければサポートをお願いします!いただいたサポートは今後の記事の取材費としてつかわせていただきます。