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B線TNS日記⓪ 新行内、小説書くってよ

某月某日 TNSにて

先週の月曜日、近所のサン○○クカフェでマンゴーラッシーを飲みながらnote のアカウント登録をした。そしてその日から金曜日までの5日間、毎日記事をアップした。「書くこと」というテーマについて自分の年代別のエピソードを書いてみた。Facebook やInstagram で記事更新のお知らせをしたところ、たくさんの方に読んでいただいた。ありがたい。

読み返してみると下手だしいろいろ直したいところもあるけれど一度書いたものについてぐちゃぐちゃ考えるのは禁止だ。私は前に向かって新しいものをどんどん書くことに決めたんだ。

このB線TNS日記を続けるのと並行して、小説を書くことにした。物語の大枠は決まって、設定や構成を練り始めたところだ。遅くとも年末までには仕上げたい。

下手でいいからとにかく書く。うまく書けないから書かないという考えは捨てる。自分の年齢や立場を言い訳にしないし、劣等感を持たない。人からの評価は参考にするけれど気にしすぎない。思い切って挑戦する。あまり思い詰めないし無理はしない。これが目標。

中学・高校と文芸部所属の長男に「母さん、小説書くよ」と言ったら、「どれぐらいの長さで書くの?いいじゃん。」と返ってきた。「キモっ。」って言われなくて良かった。いい奴だ。息子たちには約束は守れと偉そうに言ってきた手前、とにかく書ききることはしなくては。

日記を読んでくださるみなさんにはぜひ私の小説執筆珍道中の伴走をお願いしたい。

よーいどん。




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