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【子育て】子どもへの時間投資

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今日(3/5)の朝日新聞に興味深い記事を見つけた。

『子と過ごす時間「質」を大事に』
という内容だ。

筆者が注目したのは、

意外にも、外で働いているかどうかは時間投資にさほど
大きな影響を与えていません。

朝日新聞

という部分だ。

大切なのは【親の心がけ】のようだ。

そもそも時間投資とはどういう事なのか?

親が自分の時間を子どもに対してどう使ったか

朝日新聞

というものだ。

特に、

幼少期の子どもに対する時間投資が
認知能力に与える効果が大きいことを示しています。

朝日新聞

大きくなると自分で時間の使い方を
決めるようになるから、
幼児期の効果が大きいことを示している。
というもの。

米国の研究によると、

「質」の高い時間が
子どもの能力向上をもたらすことが
示されています。
その質は、
「親子の間で適度な会話や交流があるか」
「子どもを中心とした活動か」
ということを計測しています。」

例えば、
会話をしながら一緒に食事をすることは
質の高い時間に分類されますがが、
ただテレビを一緒に見ているだけでは
分類されません。

朝日新聞

大人も子どもも、次から次に
”おもしろい”が出てくるスマホテレビに、
夢中になりがちな現代。

同じ部屋で過ごしているが、
それぞれ自分のスマホの世界に
入っている事にハッとしたのは数日前のこと。

スマホがなかった時は、
トランプやボードゲームなどで
ワイワイ楽しんだものだ。

幼児期にとどまらず、
親子の会話を弾ませる中で、
お互いの知らなかった部分が
垣間見れたりするのかもしれない。

筆者自身も背筋が伸びる思いだ。

親の時間投資や、体験の有無が、
子どもの能力に関わりうることを
大人には知ってほしいと思います。

朝日新聞

と、結ばれていた。

今しか出来ない子どもとの会話を、

存分に楽しみたいと、改めて思った。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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