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中高生だけど寝る前に【読み聞かせ】?

ようこそ!ムーンスターです♪
見にきてくださりありがとうございます。

保育園に入れず会社員を卒業し、
子育てに生き抜いた16年。
「大切にしてきたこと」や
「日々の学び」など発信しています!


「読み聞かせしてくれていた時の声と一緒だね。

あの頃が懐かしいなぁ。」

娘が言った。

お風呂が終わり、
それぞれストレッチしながら過ごす時間。

*スマホに夢中
*マンガを読む
*本を読む
*テレビを見る

その日によって過ごし方は変わる。


ある夜、私は、読書をしていた。

今、夢中になっている本はこちら。


読み聞かせをするつもりではなかったが、

次の文章を読んで、

【そうだ!クイズにしてみよう!】

と、閃いた!

人生は
「B」=Birth(誕生)と
D=Death(死)の間にある、
C=Choice(選択)である。

「シン・スタンダード」より

「突然ですが、ここでクイズです!
人生はBとDの間にあるCなんだって!
さて、なんでしょう?」

と、問いかけてみた。

残念ながら答えには辿りつかず、
正解を伝えた。

そして、本の続きを読んだ。

とても大切な内容だったから、
夫、息子、娘に聞こえる声の大きさで音読した。

<一部抜粋>

「どう生まれくるか」は選べないし、
「どう死ぬか」は選べないが、
「どう生きるか」は選ぶことができるから。

他人のことをとやかく言ったり、
怒りや悲しみや妬みや無力感に
心を支配されたりするヒマがあるなら、
覚悟を決め、
「自分にできること」を淡々とやる。

「シン・スタンダード」より

深い納得のあとに、

冒頭の娘の癒しの言葉をもらった。

「読み聞かせしてくれていた時の声と一緒だね。

あの頃が懐かしいなぁ。」

「そういえば、寝る前にパパが読んでくれていた、

あの本、まだある?」

その本はこちら


夜の読み聞かせを卒業した頃、
必要としているママ友に譲ったのだ。
巡り巡って、今もどこかの誰かが、
きっと読んでくれている。

読み聞かせは、
子どもの心に大切な記憶として残ると、
改めて実感できた我が家のひとコマでした。

最後まで読んでくださりありがとうございます😊

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