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〝ホテル食パン〟〝やわらかコッペパン〟〝塩バターのコーンパン〟習ってきた。


リッチな材料ならそりゃー味のよい食パンが作れるよねって、実体験をしてきました。

ホテル食パン

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この〝ホテル食パン〟目当てで受講しました。最近リッチな食パンって流行ってるよね。このパンもバターたっぷり、仕込み水に生クリームを加えた豪華な材料。とはいえ、生クリーム以外はいつもの材料だったわ。

断面図です。

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大きな空洞を作ることなくうまくできたよ。さっくり歯切れの良いパンだった。思ったより甘味は少なく食べやすい。このままトーストして、何もつけずに食べるのが一番いいみたい。
食パンは大き焼く方が耳の部分が少なくて美味しいってことを聞いたよ。なるほどね。ま、お土産にはミニ食パンの方が良さそうだけど、自分で焼くときは大きな食パンを焼こうかな。

塩バターのコーンパン

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先生分量間違えました?ってくらいたくさんの量のコーンが用意されてました(笑)。無理やりにでも包んで!!ってくらいな感じで笑ってしまった。クープにバターを置くと、より開くんだって。なるほどね。確かにちょうどよくコーンが見えてるわ。

やわらかコッペパン

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白っぽく焼き上がるこの〝やわらかコッペパン〟。少し米粉が入ってて、もちっとしたいい具合の食感。型に入れて焼くと、オーブンの火のあたりが弱くなってふんわり仕上がるって先生に聞いたの。そう聞くと、確かに!!って思うよ。自分で焼いてるだけだとそんなことさえ気づかない。コッペパンは覚えておきたいパンだから、この機会に習えてよかった。

オムレツサンド

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〝やわらかコッペパン〟を使ってオムレツサンドも習いました。コッペパンにうまくハマるオムレツの焼き方を習ったんだ。それからのこのオムレツも生クリーム入りで、コクがあってしっとりしててとても美味しい。
とても価値あるものを習ったと思う。

同じ記事で〝やわらかコッペパン〟6個、もしくは〝塩バターコーンパン〟12個ができます。となると、〝塩バターコーンパン〟の出番はなさそうだね(笑)。

一日かけてパンを習った昨日。忙しかったけど、貴重な体験ができたと思うんだ。

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