見出し画像

〝甘酒カンパーニュ〟〝スコーン〟〝甘酒パンナコッタ〟〝甘酒テリチキ〟習ってきた。

甘酒パン?フワフワに仕上がるの?ホント?って軽い気持ちで受講したら甘酒の力に驚き、すっかりハマってしまった。

甘酒カンパーニュ

画像1

砂糖の類は一切入れず、甘味は仕込み水で使う甘酒のみ。
15cmのコルプ型で作ったよ。

生地作りは先生が事前に作ってくれてました。仕込み水に甘酒ってくらいだから、ごはんや麹のつぶつぶが残ってるのかすっごく気になったよ。実際生地のガス抜きしてベンチタイム前に丸め直ししたら、見た感じつぶつぶは気にならなかった。
先生に甘酒のつぶつぶのことを聞いてみたら、機械でこねるとつぶつぶはなくなるんだって。やるな、クイジナート。

生地を作ったら、発酵に焼成。難しいことなし。

スコーン

画像2

こちらも生地をクイジナートで作りました。メタルブレードでサブラージュ法を体験するのは初めてでした。今までフードプロセッサーでもできるできると言われながら、そう言われても...ってなんとなくハードルが高かったんだ。
実際やってみると、バターは米粒くらいまでにしなくても大丈夫だと先生に教えてもらえた。これなら今度からクイジナートでタルトもスコーンも作れそう。一度でも体験するって大事だよね。一気にハードルが下がるもん。

甘酒パンナコッタ

画像3

ほぼ先生のデモンストレーションで終わりました。単に「健康に良い味ね」と思うくらい。甘酒のつぶつぶは気になる食感だからと、先生が機械でガーっとつぶしてました。砂糖の甘みがないから、物足りないよね。缶詰のシロップと果物を乗せていただきました。

甘酒テリチキ

画像4

鶏胸肉を甘酒に30分程度つけてから照り焼きにしました。とても柔らかくて食べやすい。むね肉のくせに(笑)。一緒に白ワインビネガーとオリーブオイルを混ぜる〝人参のサラダ〟も習ったんだ。この二つをサンドイッチにするのっていいよね。

甘酒で作る〝カンパーニュ〟も〝スコーン〟も出来上がりが驚くほどフワフワだった。甘酒独特の匂いも消えてて食べやすい。そもそもわたし甘酒苦手なんだ。ただ健康にいいってパンは覚えておいた方が今後役に立つかなと思って受講したの。わたしの選択に間違いはなかった。

しかも今回習ったものぜ〜んぶ美味しかった。

ただ〝甘酒パンナコッタ〟は作らないだろうな〜。たぶん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?