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重心が変われば姿勢が変わる。3つのポイントで良い姿勢をインプット

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それでは本題どうぞ💁‍♂️



✅姿勢矯正のリアル

どうもコマツです


皆さん、普段ご自身の姿勢を意識した事がありますでしょうか。


鏡を見て背中が曲っていたら思わず胸を張ってみたり、腰を反ってみたり

体を真っ直ぐに修正したくなりますが


そもそも正しい姿勢が分からず、曖昧なまま姿勢を修正しているのが実際のところなのではないでしょうか?


姿勢についての知識がないまま修正したところでそれは修正にはなりません。


まずは姿勢についての知識を頭に入れて感覚で捉える必要があります。



✅姿勢の目安

良い姿勢というのは目安があります。

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計5ヶ所に一本の“軸“が通っているような状態が

良い姿勢の目安の一つと言われています。


とは言え体は動くものなのでこの目安はザックリ程度で把握しておきましょう。


✅重力に対する抵抗面積

そして良い姿勢と悪い姿勢では重力に対する抵抗面積が違う事も頭に入れておきましょう。

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抵抗面積が広いと重力の負荷を受け易く、体が力みがちになるので

立っているだけで体力が消耗され易いと言えます。



✅良い姿勢の3つのポイント

次に良い姿勢を感覚で捉えていきたいのですが


良い姿勢の目安の計5ヶ所を全て感覚で捉えるのは困難です。

そこで
“アゴ”
“足裏の感覚“
”お腹“
の3つのポイントで良い姿勢をインプットしていきます。

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✅良い姿勢をインプット


まず肩幅に足を開いて立った状態でアゴを前に出してから後ろに引いてみます。

すると重心が爪先寄りに移動してからカカト寄りに移動したのが

足裏で感覚的に把握出来たと思います。

その感じでくるぶしの後方に重心を合わせます。

それが出来たら仕上げにお腹を軽く凹ませましょう。

程よく凹ませることて背筋がすっと伸びて姿勢が整います。

やる前とやった後で、目線の高さが高くなったり、立っているのが楽になれば🆗



✅割り箸を使った重心位置の明瞭化

もし足裏の感覚が分かりづらいのであれば割り箸を使いましょう。


割り箸を体の正面に対して真横に置いて


くるぶしの後方に位置するあたりに割り箸を踏みます。


割り箸が足裏に一番食い込む所で銃身移動を止めれば🆗


✅まとめ

まとめると

アゴを引く

くるぶしの後方に重心を合わせる

お腹を軽く凹ませる



この3つを自然に出来るようになると


鏡を見なくても今の姿勢の良し悪しが感覚的且つ具体的に分かるようになり、

目線の高さ、体の力み具合を目安に姿勢の修正が可能になります。


是非お試し下さい。




次回もよろしくです。


最後まで読んで頂き


ありがとうございました。


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