幸せを迎えに行こう「500文字の読書感想文」-また、同じ夢を見ていた#80
運命は自分で切り開く
夢は逃げない、逃げるのは自分だ。という名台詞があるが、まさにその通りだろう
結局は自分が逃げるから、何もかも遠ざかる
逃げているのは、自分自身であり、何かの目標は必ず自分で掴みとらないといけない
夢や目標はわかりやすいが、果たして幸せは逃げるのだろうか?
あるいは、自分から幸せを遠ざけているのだろうか?
今の自分は、何もかも自分で選択したことで作られている
仕事も、食事も、生活リズムも、恋愛も、お金の使い方も、本を読む時間も、娯楽を楽しむ時間も、幸せも
何もかも、自分から歩み寄って決めたことだ
だから、何かに対して、不幸になることは自分がそれを決めていることにもなる
幸せは歩いてこない
もちろん夢や目標、なりたい自分も自分から歩いていかないといけない
何かと深く考えさせられる1冊だった
読み終えて気づいたのだが、自分は今幸せなんだろうか?
なんて、人生で一度も考えたことがなかった
ただ、これだけは言える
考える暇もないくらい、自分は幸せなんだろう
そう思えていた
だから、あっという間の人生を、もっと満喫して、今ある幸せを感じ取ろうと思う
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