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【写真展展示記録】ゆん写真展「Try」~その2~

〇プリント


前記事では、
いつもとは逆に展示写真の確定後にテーマを決めたという話までしました。
今回は、展示用の写真プリントについてから始めてみようと思います。
私は2019年末から写真展への展示を始め、
最初の展示ではプリントを外部発注していました。
外部発注のプリントは、
パネル等を作成する際にとっても綺麗に作成できる反面、
微妙に自分が思った色合いにならなかったりと少し苦労をしました。
2回目の展示では初めて自宅プリントでの展示に挑戦し、
それ以降、A3サイズ以下のプリントは自宅で、
それよりも大きいプリントは外部注文でとの切り分けで実施しています。
現在利用しているプリンターは、CANONのPRO-G1。
去年の7月に購入したA3ノビまで印刷できるプリンターです。

展示する写真のプリントを自宅でするようになってから、
プリント用紙にも興味が湧いてきてしまい、
様々な用紙を試すようになりました。
最近では、油絵のキャンバスのような質感で、
落ち着いた絵画のような仕上がりになる、
「イルフォード オムニジェット スタジオ キャンバスマット」
をメインに利用しています。

展示すると遠くで観た時の柔らかい雰囲気と
近くで観た時の絵画のようなプリントが素敵で
来場していただいた皆さんにも好評をいただいる用紙です。
プリントした写真を見るとレベルアップしたと勘違いしてしまいそうです。

この用紙での展示方法として今は黒のフォトフレームを選んでいます。

今回利用したのはこの2種類。サイズによって使い分けています。
展示する壁は白い事が多いので、写真自体に落ち着きが出ます。

〇お土産


今回、来場して私の写真を見ていただいた方に、
何かお土産的なモノができないかを考えていました。
バレンタインも近いのでチョコが良いかなと、探した結果、

このオリジナルチロルチョコが作れるサイトにたどりつきました。
webでデザインから発注までできるのでとても簡単に作成ができます。
完成したデザインがこちら

背景や文字、マークも選べます

ご来場の皆さまも「なぜチョコ?」とは思ったかもしれませんが
貰っていただくことができて良かったです

〇次の記事に続きます


次は展示と開催当日のお話となる予定です。


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