多分ね

息子は焼きもちを妬いている

母と私の深いきずなに

だから私に八つ当たり

ずっとずっと八つ当たり

残念ながら私は母ように大きな包む心を持ち合わせていない

かなしい、かなしい

こころは子供

それに輪をかけたのが息子のこころ

思い通りにならないと
自分をいちばんに見てくれないと

切れて
自分は都合のいい駒かとふてくされ

私のことを「母がいちばんつらくかなしい」とわかってくれているはずなのに

我慢できない短気もの

困った、困った、困ったね

あなたのこころは私じゃない

変えてとお願いしても

せんないこと