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チャージして


今日は八の日、神様のエネルギーをチャージしに行きました

今日も母の魂を背負って行きました

昨日当たりから燃料不足しておりました
かなしくて、泣きたくなり
友だちに電話をしました

「元気?」って聞かれるから
「元気じゃない」と答えると
アラアラ、それは困ったね
やっぱり母のことを思って涙が出る
どうしたもこうしたも落ち込みが止まらない

多分ね、明日は八の日
八の日だから神様に会いにゆく日だから
こころ学びの日だから
お話しを聞ける日だから
今日を乗り切れれば大丈夫

「そうかそうか、そういうことか」

友だちはわたしの気持ちを汲んでくれ
ました

「今日を乗り切れば大丈夫なのね」
「うん、多分」
友だちに話しをしたら、少し吐き出したら、気持ちも楽になりました

チャージの日は朝からバタバタ、ゴミを出しました

お昼の弁当を作ります
今日は午後から息子もやって来ます

おにぎりとおかずをつめて、昨夜作った煮物も入れました

午前中は天恩郷のお祭りで
ちょっと遅れて着いたけど

天命庵の御神殿に
また小玉スイカを持ってゆきました

本当はね
お母さんに食べて欲しいから
持っていったけど

前回の八の日に持って行った
小玉スイカが
今日の日の天恩郷のお祭りで天音堂に飾られていました
神様の御供物に使われていました

母への差し入れはいつの間にか
神様ヘのご供物となっています
母はもう神様の一員なのでしょうか

お昼はやさしいお笛のお名取さんたちと一緒に食べさせ頂きました
みんながわたしのわがままを許してくれます
息子も来ました
皆さんから若いのに神様のお話し聞きに来る息子を偉いねとほめられます

そのあとにお笛のお名取さんであるお茶の先生すずさんがお抹茶をたててくれました

美味しくて、美味しくて、こころがしゃんとしてきました

すずさんの気持ちがうれしい、こころに沁みます
その場にいたみんなにお抹茶をたててくれました

母は娘時代にお茶を習っていたという
たててもらったことはないけれど

大切にしているわずかなお茶の道具が家にまだあるんです

美味しいお抹茶も今日のご褒美

それでもさみしくて
おやさまのお話しを聞きながら
涙がこぼれます

どうしてでしょう
母がいないと涙があふれる
母は家の要だったから

メッセンジャーのお社さんは
手をとって
「少しは元気になったよね」って言われるけれど
わたしは全く自覚はなくて
えっ、どこがと感じています

息子にも「ゆるゆると立ち直ってきてる感じ」と言われるけれど
やっぱりわたしの気持ちは以前のまま

母とのきずなが深い分
立ち直りにも時間がかかります

母とわたしの関係を知る人はそう言ってくれました

人と人とのふれあいは機械(ネットやオンライン)を通してはダメとおやさまはおっしゃいます

十日に一度、おや元で家族に会う
魂の家族に直接ふれあえます

母が旅立ち
さみしいけれど
わたしの第二章の始まりなのかもしれないと
ふと思っています、感じています

帰りは雨、涙雨
エネルギーのチャージは大切です



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