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リハビリ出勤第9週の3

今日は評価業務の一環、チェック。
今回は、他の担当者が作った枠組みで実施。


今日は驚くやら頭に来るやらの事態発生。

リハビリ出勤で、相手と関わる業務に取り組んだのは、二週間弱。この二週間だって、まずは業務に慣れるが主眼。代替の方も同行してアシストを受けながらのこと。ゴロつき自転車ですよ。
それなのに、代替の方から、今月末までの2ヶ月間の相手に関わる評価業務を全部やるように、と。しかも根拠となる資料はごくわずか。

私は二週間しかやってないんだから、そもそもできない、と代替の方に伝えたんだけど、その人はあるものでやれ、と。できないとか言ってられない、これからやってかなきゃいけないんだから、と。

言ってることはわかる。ただ、やるにしては根拠となるものがごくわずかだから、これじゃ足りなすぎる。
これだけで評価されたら、私じゃあきれちゃう。評価への信頼が揺らいじゃう。これらも怒りポイントなんだな。

定期的に行われる評価業務だから、今年度になって4回目。今までどうやってきたんですか?と尋ねても、要領を得ない。もしかして、感覚?雰囲気?でやってた?

ここまで書いてきてわかった。
私は、納得のいく評価がしたいんだ。
私自身はもちろん、評価対象の相手も。

そのために、準備する。
最初の段階から、評価を組み込んで業務を構成していくやり方を私は取ってきた。
評価業務のタイミングでチェック項目だけ確認して、数字だけ出して、その数字だけが評価、じゃないんだよ!

私も相手も見通しが持てるように。
お互いが取り組みたいことを明確にして、それを共有する。その上で、日々取り組んで、総括する、そういう評価がしたいんだ。取り組み過程も追って行く、いわゆる形成的評価も大切。

診断的評価・形成的評価・総括的評価、そして、自己評価。


実感が伴う評価。
自分自身の納得感。
それは、私自身も。相手自身も。

だから、頭きてたんだなー。

後で、私と代替の方とのやりとりが聞こえてたであろう同室の同僚に、聞いちゃった。噛み合ってなかったね、と。

わかる、噛み合うわけないよ。
だって、そもそもの評価観が違うんだもん。

今年度から制度が大幅に変わったから、現場では対応しきれてないし、手探りってこともだんだん見えてきた。制度導入に当たってのオフィシャルな資料は、理念とかの綺麗事は書いてあるけど、現実に落とし込めてない感じがするし、実際の運用事例も絵空事っぽいし、誰に聞けば、本質が掴めるかもわかんない。でもやってかなきゃなんないのねー、だけはわかる。

そんなこんなに取り組んでると、リハビリ出勤期間なのに、まさかの時間外勤務!
やばいぜーーー!

修正。諸々!!
また消耗のループに入りかけだわ。
やばい、ヤバイ。

明日は所用のため、おやすみ。
怒り心頭で結局note書いてて夜更かし。
明日、朝早いんだけど。

写真は、
前のめりな感じが
今の私とリンクする太陽の塔 岡本太郎展より

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