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makitaのランダムオービットサンダで使い込んだマナ板を復活させる

makitaのランダムオービットサンダを使って、365日毎日魚を捌いて使い込んだ桐のまな板を復活させました。

充電式のランダムオービットサンダは18vのマキタ共通バッテリーで稼働するので起動から準備までお手軽。

ヤスリもマジックテープで付け替えられるので、削りから仕上げまでスムーズ。集塵機能は掃除機のようにガンガン粉を吸ってくれるので室内でも全然使えました。

YouTube動画で解説

桐のまな板は香りも良く軽く柔らかい性質を持っているので、刺身など切る際は包丁の刃を痛めることなく素材を切りつけることができますが定期的にお手入れが必要です。

オービットサンダは値段のわりに汎用でまな板以外にもお風呂場の珪藻土マットなどの汚れ削りにも良いでしょう。


Before Afterがこちら

大きめの傷はカンナで削る必要がありそうです。10分程度で驚きの白さ。ちょっと室内でやると煙たくなるのですがそこまで頑固に部屋が粉塵まみれに汚れることはありませんでした。

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痛快の成果物

魚粉のような木のクズがごっそりとれました。この量の粉塵が中に舞ってしまってたとなるとかなりゾッとしますね。

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次回は取り切れなかった傷を削るためにカンナを活用みたいと思います。

現場からは以上です、ノリニティーでした。

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