怪我の功名
はじめに
昨日は娘のバレーの試合がありました。
そこで娘が初めての怪我をしてしまいました。
ブロックに飛んだ娘が着地するときに相手の足を踏んでしまい、足首をひねったのです。
怪我の状況
痛そうにする中、プレーを継続していましたがブロックは飛べない。
ジャンプサーブもできない。
もちろん、アタックなんて打てるはずもありません。
結局途中交代をして試合には負けてしまいました。
考察
1. なぜ足を踏んでしまったのか
今回の怪我はブロックの着地で足を踏んだことが原因でしたが、そもそもアタックの時には上に飛ばず前に飛ぶ傾向があり、相手の足を踏む確率が高かったのです。
今回の怪我は、長い目で見ると良い経験になったと思います。
2. 体の硬さとストレッチの重要性
娘は体が硬く、そのせいで少し痛みを感じることが最近多くなってきました。
しかし、ストレッチをしない。
怪我防止のためにストレッチをするよう助言してきましたが、娘は一切やりませんでした。
しかし、今回の怪我でストレッチをやる気になっているようです。
怪我をしない体づくりは絶対に必要で、今回の怪我は本当にいいきっかけになりそうです。
3. 客観的にプレーを見る機会
この怪我で娘は一定期間休養になると思います。
そこで客観的にプレーを見ることができる。
今でも動画などを見せながらアドバイスをしていますが、客観的にプレーを見ることは大事なことです。
怪我をしている時は、それができるいい機会だと思っています。
結論
このように、怪我をしたからといってマイナスに捉えるのではなく、プラスに捉えればたくさんの良い部分が見えてきます。
この怪我を経験したことにより、娘はさらにすごいバレーボール選手になると信じています。
また、怪我から復帰してからの成長を投稿できたらと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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