夜中は何か書きたくなる
何書こうか忘れちゃった。
特にオチなかったけど、話を続ける。
就寝前、お風呂に入っている時、どうしても今やらなければいけない仕事に追われている時
どんな時でも”フッと何かアイデアのようなものが降りてくる時”が、生きてれば一度や二度、誰しもが経験あるはずだ。
しかもそんな時に限って手が離せないタイミングで、時間が出来た時にはもうそんなこと忘れてしまっていることがほとんどであろう。
あの思い出せない時の、なんとも言えない歯がゆさや苛立ち、焦燥感に喪失感。
わかる、わかるよ。うーん、何考えてたったんだっけ〜ってね。
何か手を動かしながら記憶することは、使える記憶術としてよく挙げられるが、何か手を動かしながら閃いたアイデアや考えがなぜ記憶として定着してくれないのか。
にんげんの造りって時に意地悪だ。
う〜ん。こうしてキーボードを叩いている今ですら何も思い出せない・・
もう寝てしまおう。まぁ計ったかのように思い出すんだろうな。でも眠いからそのまま目を閉じちゃうんだろうな。そして翌朝には忘れちゃってるんだろうな。
にんげんの造りって時に意地悪だ。
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