見出し画像

私のプレイリスト:おすすめカバー曲①

ちょっと前に
4月のプレイリストを投稿しました。
記事はこちらから↓


noteを通して自分のおすすめ曲を
たくさんの方にシェアできるのが
すごく嬉しかったので。
音楽シリーズ第二弾。
おすすめカバー曲紹介をしてみたいと思います!


正直好きなカバー曲なんて
無限に出てはくるんですけど、
今回紹介するのは
飽きることなくずっと聴き続けている、
言わば私にとって殿堂入り扱いの
カバー曲です。
めっちゃおすすめなので
ぜひ聴いてみてほしいですー!


それではいってみよ〜!

こちらは吹奏楽の定番曲「宝島」の
ビックバンドジャズアレンジで、
サックス奏者本田雅人さんfeaturing versionと
なっています。
とにかくサックスソロがかっこよすぎる…!
これ位うまく吹けたらどんなに楽しいか、と
想像せずにはいられなくなります。
こっちの宝島に慣れてしまうと、
吹奏楽版には物足りなさを感じてしまいます…(笑)。

このアルバムの収録曲「Bad moon」を
先日のライブで先輩方のバンドが演奏していたため
もう一度このアルバムを聴き直したのですが、
やっぱりこの曲が一番好き!
万人受けするキャッチーなメロディーが
特徴的な1曲です。
ジャズ興味なくてもこの曲はハマると思いますよ!

大瀧詠一の名曲「君は天然色」。
名盤 A LONG VACATION (実家にあります)の
1曲目で
発売から40年以上たった今でも全く色褪せない
名曲中の名曲です。
本家が一番なのは言うまでもないのですが、
数ある「君は天然色」のカバーの中でも
藤原さくらのカバーは
本家の良さと
彼女の声質の良さが組み合わさっていて
すごく聴き心地がよいです。
心が落ち着くというか。


ビールのCMでこの曲が使われてて
そこからよく聴くようになりました。
藤原さくらの声は結構特徴的で
カバーでも当たり外れがある(と思う)のですが、
「君は天然色」はピタッとはまった、
そんな感じがします。


たしか松本隆さんが
亡くなった妹に向けて
書いた曲だったと記憶しています。
明るい曲調ながら、歌詞の中心は別れ。
そういうことを考えながら聞くと
また違った曲のように聞こえるのも魅力ですね。


松本隆大好き人間なので、
もう一曲松本隆曲カバーを紹介させてください!
はっぴいえんどの「風をあつめて」。
はっぴいえんどとは
松本隆、大瀧詠一、細野晴臣など
ビックネームが名を連ねた
伝説のロックバンドで、
「風をあつめて」はそのバンドの代表曲です。
どこか懐かしいような曲調で、
個人的にはこの曲を聴くと
田舎の夏の光景が思い浮かびます。
父の影響もあってこの曲大好きなんですよね~。

カバーしているのはLittle glee monsterの
MAYU、manaka、アサヒの3人。
3番まであるので
1人1番ずつ歌う構成になっていて、
担当箇所毎にそれぞれの味が出ているのが
魅力だと思います。
申し遅れましたが
私10年来のガオラー(リトグリファン)でして
manaka推しでした(脱退しちゃいましたが…泣)。
だからmanaka始まりはすごく嬉しいし、
manakaに関しては本家に寄せた歌い方を
してくれているので。
本家と聞き比べるのも楽しいと思います。

先程も申した通り私はガオラーなのですが、
リトグリのカバー曲は
音源化されていないものを含めると
数えきれないくらいあるので、
今回は音源化されているものの中で
好きな曲を紹介します!
それがこちら。
3rdアルバム juice から
Dreams come true の
「ring!ring!ring!」のカバーです。


このカバーに関しては本家とはずいぶん違います。
私は元々本家を知らず
カバーきっかけでこの曲を好きになりました。
そしていざ本家を聴いたら
「え?全然違う…」と戸惑ったことを覚えています。
そもそもテンポがカバーの方はすごく速くて。
でも歌詞のスピード感には
これくらいのテンポが
合っているような気がしますが。


これはオリジナリティーを出すパターンの
カバーです。
でも私はカバーバージョンのほうが好きだなあ。
ドリカム世代の母親は
カバーは全然違う!本家の方がいい!
と言っているので好みは分かれるのかも。
でもどっちにしろ名曲。
テンションが上がる、明るい恋愛ソングです。

ペンタトニックス、一時期ドハマりしました。
完全なアカペラで、とにかく上手い。
ご存じOfficial 髭男dismの名曲
「Pretender」のカバーなのですが
本当に外国人が歌っているのかと思うくらい
日本語が上手で…!
やっぱ一流の歌手は耳がいいんですかね。
ラブストーリーとかグッバイとかも
ちゃんとカタカナで発音しているし。
リトグリのアカペラも好きですが
ペンタは男女混合、しかもボイパもありなので
ハーモニーの分厚さがレべチです。
世界レベルのアカペラ×日本の名曲という点で
珍しいカバーなんじゃないかなと思います!




adieuこと上白石萌歌による
スピッツ「楓」のカバーです。
このカバーに出会ったのは6年前。
当時高校生の上白石萌歌が出演していた
午後の紅茶のCMで、
彼女が歌っていました。
実際のCMがこちら↓

やっぱり、若い。
そしてかわいい。
上白石姉妹は演技も歌もうまくて、
親しみやすい可愛さがあって
好きなんです。
このCMは色々なバージョンがあって
ちゃんと1つの話として完結する、
そういう点でも印象的でした。


CM内では「楓」のほかに
HYの「366日」、
Charaの「やさしい気持ち」
aikoの「カブトムシ」
もカバーしていました。
もちろん全部好きなのですが
曲そのもので最も好きなのが「楓」なので
今回はこちらをおすすめに入れてみました~


「楓」は別れがテーマの曲だと思うのですが
草野さんが歌うのと
上白石萌歌ちゃんが歌うのとでは
意味合いというか
雰囲気が全然変わるなと感じます。



んん、でもやっぱどれも好きだから
CMの動画だけ貼っておきます!
ぜひ聴いてみてください。
癒されること間違いなし。

「366日」↓

「やさしい気持ち」↓

動画の題名を見るとわかりますが
当時は上白石萌音の妹、として
紹介されてたんですね。
今では2人とも超売れっ子。
時代を感じます…。


今回はこんなところで!
1曲あたりの説明長くなっちゃったかもですね…(笑)
文字数が史上最大になってます。


まだまだ語れるし、
今後もいろんな音楽を共有していきたいと
思っています!


それではまた。




この記事が参加している募集

私のプレイリスト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?