【映画】ワンダーウーマン1984
こんにちは。今日は映画の話題です。
ワンダーウーマン1984
原題 WW84
TOHOシネマズ日比谷 シアター6
後半にネタバレあります。
先日、久しぶりに映画館で映画を観ました。日比谷まで行ったのはこの映画がもう終わりに近く都内では日比谷しかなかったからです。
駅から映画館まで行く途中に東宝ツインタワーピルが無くなっているのに気がつき驚きました。富士電機のロゴが目立っていたビルです。
22年に跡地のビルが完成するらしいです。
チケットショップに寄り、TOHOシネマズの鑑賞券を1600円で購入。こちらは期限付きのようです。使い方は折りたたんであるシール部分を剥がして券売機での決済画面でQRコードをかざすことで支払いが完了するというものです。分からないので聞いてしまいました。
シアター6 と割と小さな館でしたがそこそこお客さんはいて自分と同じように駆け込みで見に来たんだろうなと思いました。
ワンダーウーマンと言えば不老不死なので、いろんな時代の映画を作ることができますが今回は1984年が舞台です。その時代を過ごしてきた者としてはなかなかに懐かしい映像でした。車とかファッションとか携帯電話のない時代なんだとか。
ダイアナは博物館で働いており、そこに持ち込まれた願いを叶える石を巡る、世界を巻き込んだ大事件を解決することになります。
ネタバレあります。
不思議な石は一人に一つだけ願いを叶えてくれる設定です。
それを自分が石になって周りの人に願いをとなえさせることでいくつもの願いを叶えさせるというのは盲点でした。
結局は幾多の王国を滅ぼしてきた過去を持つ石ということで今回も世界滅亡の寸前まで行ってしまいます。
なんでも願いを叶えようと言われてもどうしようって感じですね。つまらないことしか言えないかもしれない。
娯楽映画としては最高に面白かったです。
興行収入はどうだったんでしょうね。続編があればまた観たいと思います。
エンドロール後にオールドファンには嬉しいサブライズが!
スピーディーでパワフル、ワクワクドキドキできる娯楽映画として申し分ない出来だと思いました。
☆☆☆☆☆
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