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Baliに住める=健康で有る事

3月末にBaliから検診の為に日本に一時帰国しました。
その後、コロナ騒ぎで飛行機のキャンセルや変更、諸事情でなかなか戻れずにいます。

蓮の花の季節と言う事で、朝から横浜の実家近くの三渓園へ。
その凛と真っすぐに立つ姿が本当に美しかったです。
この時季に日本に居る事は滅多に無いので、日本の四季を楽しんでいます。
じたばたしても仕方が無いので、今、ここに居て出来る事をするのみです。

今、私はホルモン治療の薬を処方されていて、3ヶ月〜4ヶ月に1度は受診し、その際に血液検査も行います。
7月にも受診があり、通常なら次は10月か11月に通院。いつBaliに戻るかこうなると悩んで居た所、「9月にCTとるから」との事。

通常、次の3月迄は、受診しても血液検査だけなのに!!!

この9月のCT、実は3月に肝臓のMRIでちょっと引っ掛かり、超音波での再検査の結果は何でもなかったのですが、こういう事があるとまた検査が増えるのですね。。。嫌ですが仕方が無いです。
私より後に乳がんが発覚した人でもその人のガンのタイプや発覚された時の進行具合で術後の治療、検査に通う回数全く違うんですよね。
ちなみに、ガンは10年病院に通うと言われています。
発見が早ければその回数が減る可能性が高く、健康診断の重要性を感じます。

MRIやマンモ等回数が増えると放射能を浴びる感じでかえって良く無いと言う方がいらっしゃいますが、私は陰陽霊法という療法で、熱と冷やしを加え血流を流し、リンパを流す事で回避しています。
以前バイオレゾナンスを受診した際に放射線治療直後だったのですが、身体に放射能が残って居なくて、この療法を続けていたからと知りました。
とにかく常日頃、血流を良くする事、とても大切だと思います。

と、言う事でBaliへの帰宅は、大好きな乾季で涼しいBaliの季節には間に合わ無い事が決定致しました。
sabar(サバール=我慢)」と言う単語が頭の中でグルグルしています。

早く自分の家に帰りたい!
医療用語は聞き慣れない言葉も多く、海外に住む、特に医療が日本よりも遅れている国に住むという事は健康でなくてはならないとつくづく感じます。

コロナ禍でこの先、海外への出入りが厳しくなる事が続くのなら尚更、なるべく移動をしたく無い。私の用に年に4〜5回日本に戻って来る事は大変になるなと思います。




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