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結果の先にある本当の目的を意識しよう!


こんにちは!
この度、「片づけの概念で完走する!フルマラソン完走者にインタビュー」と題して、ソーキーこと西山進さんにインタビューをさせていただきました。
(↓ソーキーが持っているのは完走者がもらえる琉球ガラスのメダルです)

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参加してくださった方からは、
●いつか挑戦してみたい。
●有酸素運動が苦手なので、どのように克服したのか知りたい。
●空間心理カウンセラーの伊藤勇司さんの片づけメソッドをどのように生かしたのか聞きたい。
●完走したソーキーの話を実際に聞きたい。
との声が上がっていました。

片づけとフルマラソン、どのような繋がりがあるのでしょうか。



1、結果の先にある本当の目的を意識する

ソーキーは、ゴールを ”42.195キロ地点” ではなく、”共に走った仲間とビールを乾杯!” に設定していた。
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片づけと同じで、目的を達成した後にどのような感情を得たいかをはっきりさせていた。

2、一点突破

辛くなったら、とりあえず次の電信柱まで走ろう。
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片づけと同じで、一気に全てを完璧にしようとせず、できる範囲から取り組んでそれを繋げて広げていく。

3、自分の好きを表現する

大好きな沖縄の地で走れること自体が嬉しく、やる気が出る。
沖縄の風、地元の人の温かさにふれ、大好きだーと感動しながらだからこそ走り続けられる。
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片づけと同じで、他人から見てのきれいでは続けにくいが、自分の好き、居心地を優先していく事できれいを保ち続けられる。



本当にフルマラソンと片づけの概念が繋がっていました!

もちろん自主練は必要だと思いますが、この概念を知っているのと知らないのとでは辛さが大違いだと思います。


その他、
●アンパンマンのお面をつけて

小さい子からの声援が嬉しい

●痛くなった足をさすりながら(身体が疲れたら)

労い、感謝すると不思議と走れる(心に聞く)

●何時間も走ることで自然に自分と向き合う

こうやって大会に参加できること、普段支えてくれている周りの人への感謝

●一緒に走る仲間との深い絆

毎年ここで会えて一緒に乾杯できることが嬉しい。

このようなお話も聞かせていただきました。


自分を成長させられるマラソン。
挑戦するときにはソーキーから教えていただいたことを生かして気持ちよく走り抜けたいです!

ソーキー、参加者の皆様、楽しい時間をありがとうございました!







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