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第41回 自力の視力回復体験談 0.1以下から0.7まで1年4ヶ月 2020年8月末より⑤ ネットで買い集めた視力回復系の本から得られた情報と感想(1) 星の力~

神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。

 一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。

 本日は、『自力の視力回復体験談』。
 年齢40代半ば、
 視力0.05~0.06(乱視あり)、
 左は緑内障(眼圧等により視神経が欠損し、視野が欠けていき、ひいては失明に至る恐い眼病)あり、
 メガネ歴33年(コンタクト歴25年)、

であった私が、一念発起により、
1年4ヶ月で、視力を両眼0.7(運転免許眼鏡等条件解除)まで回復することができました。

 この体験から、多くの近視の方達に、
   実は自力で視力回復できる可能性が高い
ことをお伝えするための企画です。

 本日は、第41回。内容は、“2020年8月末より⑤ ネットで買い集めた視力回復系の本から得られた情報と感想(1)“です。

 前々回の39回、私は、日常生活で、裸眼で遠くを見ることを徹底しつつも、メガネが必要と感じた自転車運転やテレビ視聴などの場面ではメガネを掛けていたことをお伝えしました。
  ↓

 さて、夜空の星を見たり、あつもりさんのブログを参考にして日常生活を裸眼で送るようしながら、自力の視力回復トレーニングを開始した私がはじめた作業の一つが、

  視力回復関係の本の買い集め

でした。
 自分が数十年前にマジカルアイの本を購入していたことは覚えていましたが、さらにここ数十年で何か、議論が進んだりしているのだろうか?という興味もあり、また、少しでも役立ちそう情報があれば、自分のトレーニングに組み込みたいと考えたからです。

 そんな気持ちで、私がこれまで新たに買い集めた本は、マジカルアイ系の本3冊、アマゾンでのダウンロード版を含めて、計14冊。以下のとおりでした。

筆者が視力回復のために購入した近視関連の本


前出の写真の一番上背表紙のない本

 あとは、Kindle版のこちら
  ↓  

 さて、これらを買い集めて一通り読んだ私の感想を、以下で述べたいとおもいます。

 まず、はじめに、マジカルアイの関係の本。
 これは、マジカルアイが視力回復に役立つのか?ということも、本来、関わってくる話なのかもしれないのですが。。。
 マジカルアイが、視力回復に役立つのか、役だったのかどうか、は、究極のところ私にはわからないのですが、私は、マジカルアイの、
平行法
をやっていましたし、今もやっています。
 これらの詳細は、別の記事に譲りますが、数冊購入したマジカルアイの本の中で、自分が好きな絵柄のものを使い続けています。それがこちら。

 これが、私の視力回復に奏功したのかどうかは、正直なところ、
     ?????
なのですが、絵画を解さない私でも楽しめる好きなタイプの絵柄が揃っているこの本で平行法をやるのは、なかなか楽しかったので、1日7~8枚くらいの絵を、平行法で見る作業を、毎日やっていました。


 次に、『世界最高医が教える目がよくなる32の方法』(深作秀春著。ダイヤモンド社)。

 私は、著者のことを知らなかったのですが、大変優秀な手術実績の眼科医であられるとのことです。
 この本の内容は、いわば、この優秀な先生による、ICL手術のすすめ、のような内容でした。
 自力の視力回復は不可能、だから手術があります、という感じのことが書いてあります。
 全然、畑違いだったための購入でした。

 正直なところ、この本を読んだとき、ICL(有水晶体眼内レンズ)手術ができるなら、無理に自力で視力回復しなくても良いのではないか?と考えたりもしました。
 ですが、その後、ICL手術に失敗して後遺症が残った方のブログを読んだり、年齢が高齢で手術して結局老眼に悩まされてレンズ摘出した方のコメントを読み、さらに、緑内障等の眼病を患っていてはできない、という記事も読んだりで、結局、何の未練もなくなりました。
 将来、白内障になったときに考えよう、という感想です。

 そして、前記の、自力の視力回復は不可能、という趣旨のところについては。
 この部分は、いくら世界的名医の先生の話でも、はいそうですか、と信用して視力の自力回復を諦めるわけにはいきませんので、スルー、と決めました。
(続く)

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