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~第1回 自力の視力回復のために考えた食べ物と栄養のこと 最低限の栄養の知識~

神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。

 一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。

 本日は、第1回『自力の視力回復のために考えた食べ物と栄養のこと』。
    自力の視力回復体験談食べ物・栄養編
という位置づけです。

 年齢40代半ば、
 視力0.05~0.06(乱視あり)、
 左は緑内障(眼圧等により視神経が欠損し、視野が欠けていき、ひいては失明に至る恐い眼病)あり、
 メガネ歴33年(コンタクト歴25年)、

であった私が、一念発起により、
1年4ヶ月で、視力を両眼0.7(運転免許眼鏡等条件解除)まで回復することができました。

 この体験から、多くの近視の方達に、
   実は自力で視力回復できる可能性が高い
ことをお伝えするための企画です。

 本編の『自力の視力回復体験談』はすでに46回目となっていますが、私の体験の中で考えた食べ物や栄養については、時系列の連載に組み込みにくかったため、並行した別の連載ではじめることにしました。
 私自身が、目のことや視力のことで悩んだため、視力回復を図るようになってからは、目と食べ物との関係についても、かなりいろいろと考えました。

 繰り返しになりますが、"目に良い食べ物"は、食べること自体で視力が上がるわけではありません
 "目に良い食べ物"を摂ることによって、運動もして、視力回復トレーニングの成果が出やすい栄養状態良好の健康な目を作っていく
ことが主眼です。

 この位置づけで、食べ物や栄養についても、それなりに工夫しています。
 といっても、完璧にはいきませんし、また、実際、その成果が出ているのかと言われると、  
   ????????
であったりします。
 正直、栄養バランスの「成果」ってよくわかりません。
 栄養の専門家でもないのですし、、、。
 ただ、目に良い食べ物は、体にも良いものが多いので、結果として栄養バランス従前よりも良くなりました。
 だから、少なくとも、目に毒になることはないはずだ、と考えています。
 いずれにせよ、これらも、私自身の経験であることは、予めご了承ください。

 さて、"最低限の栄養の知識"と銘打った今回は、私が、最低限の栄養に関する知識(基礎中の基礎)を得た本をご紹介したいとおもいます。
 それは、こちら。

「栄養素キャラクター図鑑」((株)日本図書センター出版)

 

 筆者は、自力の視力回復トレーニングをはじめる数年前から、体調を安定させたい、という気持ちから、食べ物や栄養について、少しずつ、考えるようになっていました。
 そのときの、一番最初に読んだのがこの本で、実は、自力の視力回復トレーニングを開始した現在も、手元に置く本の1冊となっています。
 栄養素が気になったときに、最初に、簡単に調べるための本になっています。

 とにかく絵柄が可愛くて、楽しみながら、最低限の知識も身につく本です。

 高校生時代までの家庭科で学んだ栄養の知識をばっちり覚えている、という素晴らしい方には必要はないかもしれませんが、すっかり知識が錆び付いていてどこから勉強を再開したら良いかわからない、という方にはぴったりだとおもいます。
 子供用にできているので、お子さんがいらっしゃる方は、お子さんと一緒に楽しみながら勉強するのも、一石二鳥以上の良い勉強方法になるとおもいます。  
(続く)

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