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~視力回復の日常 マッサージ店でマッサージを受けて想う~

神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。

 一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。

 本日は、一人の弁護士として、一人の人間として、
  "視力回復の日常 マッサージ店でマッサージを受けて想う"
です。

 先日、肩を中心とした体の凝りがひどくなってきたので、行きつけのマッサージ店で、マッサージを受けてきました。

画像はイメージです

 2020年9月に、そこのマッサージ店に飛び込んで、早1年9ヶ月。
 視力回復トレーニングを開始して、約3週間後のことでした。

 視力回復トレーニングに取り組みはじめて約3週間後、最初の視力回復が実感できた時と、四十数年の人生で経験したことのない凄まじい肩こりに襲われた時とは、まさに、同時でした。
 いわゆる“眼精疲労”という症状。
 両眼0.1以下の視力で、日常を裸眼で過ごして、常に遠くを見る生活をすることにより、体に負担が生じるのはやむを得ないことでした。
 とはいえ、あまりにすごい肩こりで、、
   “肩こり致死(いや・・肩こりで人は死なない)”
なんて頭に浮かぶほど。
 
  視力回復できそうなのは嬉しいけれど、、、
  こんな肩こりでは、この先の人生、一体どうやって生きていけばいいのだろう!????
 
と途方に暮れてしまっていました。
 そんな状況で、美容院の帰り(これも、少しでもリラックスするために行ったのでした)に、とぼとぼと商店街を歩いていたら、突然、
   「全身もみほぐし」
ののぼりが目に入ったのです。
     これだ!!!!!!
と確信した私は、そのお店に飛び込んで、
  「今すぐお願いしたいんですけれど、できるでしょうか?」
とお願いしたのでした。
 幸い、空きがあったので、飛び込みで、30分のマッサージを受けることができました。
 人生で、生まれてはじめてのマッサージ店でのマッサージでした。

   これによって、体の軽くなったことといったら!!!
  
 心底、救われました。
 
   助かった!!これで、視力回復は続けられる!!!

 正真正銘救われた私は、その後、そのマッサージ店に定期的に通うようになったのでした(※)。
 当時は、肩こり症状がひどかったので頻繁に行っていましたが、その後、視力が上がってくるにつれて、肩こりも和らいできたため、現在は、3ヶ月に1回ほど。
 でも、3ヶ月に1回は、現在も、間違いなく必要なのです。

 マッサージを受けながら思います。
 ここでマッサージをしてもらえるから、私は、体の凝りを解消することができて、仕事もやっていきながら、視力回復をしていくことができる。
 まさに、ここの、マッサージ、という仕事のおかげ。
 私にとっては、人生の救いの仕事です。

 私も、弁護士という仕事で、こんなふうに、人の人生の助けになれるような仕事をやっていきたい。
 行きつけのマッサージ店でマッサージを受けながら、そんなことを想った一日でした。  
(終)

※マッサージ店は、時々、押しすぎなどで痛くなった、といったトラブルもあります。行ってみようという方は、自己責任で、信用のできるマッサージ店を選んでください。心配な方は時間控えめにしておくと良いかもしれません。
 お店の方は、こういうトラブルに備えて、保険に加入することをおすすめします。

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