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第68回 自力の視力回復体験談 0.1以下から0.7まで1年4ヶ月~自力の視力回復中に心が折れそうになるときに読む記事~

神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。

 一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。

 本日は、『自力の視力回復体験談』。
 年齢40代半ば、
 視力0.05~0.06(乱視あり)、
 左は緑内障(眼圧等により視神経が欠損し、視野が欠けていき、ひいては失明に至る恐い眼病)あり、
 メガネ歴33年(コンタクト歴25年)、

であった私が、一念発起により、
1年4ヶ月で、視力を両眼0.7(運転免許眼鏡等条件解除)まで回復することができました。

 この体験から、多くの近視の方達に、
   実は自力で視力回復できる可能性が高い
ことをお伝えするための企画です。
(読んでくださっている皆様、いつも大変お待たせしてしまって申し訳ありません)

 前回は、子どもさん達の視力を守るためにどうすれば良いか、について、つぶやきました。
  前回はこちら 
   ↓


本日は、第68回。内容は、
   “自力の視力回復中に心が折れそうになるときに読む記事
です。

 突然ですが、この『自力の視力回復体験談』の連載は、第一部をもう少しで終えて、その後、第二部という形にすることを予定しております。第一部は、もうあと数回で、今までのまとめ、という感じになります。

 
 さて、私自身もそうでしたが、自力の視力回復を試みている最中に、おもうように視力が上がらないという状況になってしまい、
   本当に自力の視力回復はできるのだろうか?
   できたという人が嘘でないとしても自分はできるのだろうか?
   できた人は特別だったのではないだろうか?
   世の中で一旦下がった視力は上がらないのが常識だ。
   眼科医の先生達もできないと言っている。
   世の中では自力の視力回復はできないと言われているのに。
   だからレーシックとかICLとかの手術があるのに。
などというマイナス思考に囚われて、自信を失ってしまったり、心が折れてしまいそうになることがあります。
 そういう精神状況を乗り越えた先に自力の視力回復はありますが、こういう精神状況になったときに、自信を取り戻すのに役立つ記事で是非読んで鼓舞して欲しいと思うものを、今までの記事で五月雨に掲載してきたものですが、今回はまとめて整理したいとおもいます。 


1 あつもりさんのブログ

 まずはこちら。
 私が感謝してもし足りない、自力の視力回復の偉大な先人であるあつもりさんのブログです。
 自力の視力回復の過程がわかりやすく述べられていたことと、なにより、運転免許証での、眼鏡等条件解除が達成されていたことで、大きな衝撃を受けると共に、自分もあつもりさんに習いたい、と心より思いました。
 私は、あつもりさんのブログを読んで、眼鏡をかけない視力回復を始めましたし、スランプに陥ったときも、誰よりもあつもりさんを信じると決めた初心を思い出して乗り切りました。

 あつもりさんとの会談は、第5回、第6回で記事にしています。


2 ウェザーニューズ『空を見ると目が良くなるって本当!?』での水木信久教授(横浜市立大学医学部眼科学教室)のインタビュー

 これは、自力の視力回復を始めてからネット上で見つけた記事でしたが、こんな素晴らしい記事があったのかと感激したものです。
 一般的な眼科医の先生方は、自力での視力回復の可能性については後ろ向きな話しかしてくれませんが、この水木信久教授(横浜市立大学医学部眼科学教室)は、その可能性について前向きにはっきりと言ってくださいました。
 その方法も、私自身が実践している夜空の星や遠くを見ることであったので、私は、大いに励まされ、心を強く持つことができました。

 こちらは、以下の第66回で紹介しています。


3 Kindle本『私がたどった視力回復への道: 視力が回復すれば人生も甦る』
(大渡瀬真著)

 この本は、以下の第42回で紹介させていただきました。高齢の著者が、老眼とともにひどい近視も克服された体験を書いておられます。短いのが難点ですが、やはりリアルな体験を書いてくださっているので、あつもりさんのブログと同様に励みになりました。


4 『本当に4倍視力回復したトレーニング方法をお伝えします【簡単】』というYouTubeのプラトンさんの動画のコメント


 上記動画のコメントが、まさに、星を見て視力回復をされた方がコメントをされていました。
 なお、この動画のプラトンさんも、自力での視力回復を達成された方のようです。方法も、私と違うところは多いですが、コンタクトレンズはやめてメガネを使う、そのメガネも使う頻度を下げる(裸眼の時間が多くなる)という点は共通しています。
 ただ、プラトンさんの方法にある、眼球を上下左右に動かす“目のストレッチ”等の、眼球を動かすタイプの訓練は、私自身は、緑内障によくないと思われるため、一切やりませんでした。

 以下の記事で紹介させていただいていて、コメントの写真を掲載させていただいています。詳細は、以下の記事をお読みいただければと想います。


5 最後に


 私自身も、これらの方達の記事や文章を読んで、自分と同じように、近視に悩み、自力の視力回復を試みる方達の力になりたいと考え、このnoteの連載を行っております。
 いささか長いかもしれませんが、是非、目次を活用しながらお読みいただいて、皆様の自力の視力回復に少しでも役立てれば幸いです。 

以上


次回はこちら
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   次回までお待ちください。

私がやったことはこちら
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