第64回 自力の視力回復体験談 0.1以下から0.7まで1年4ヶ月 6度目の挑戦(1)星の力~
神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。
一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。
本日は、『自力の視力回復体験談』。
年齢40代半ば、
視力0.05~0.06(乱視あり)、
左は緑内障(眼圧等により視神経が欠損し、視野が欠けていき、ひいては失明に至る恐い眼病)あり、
メガネ歴33年(コンタクト歴25年)、
であった私が、一念発起により、
1年4ヶ月で、視力を両眼0.7(運転免許眼鏡等条件解除)まで回復することができました。
この体験から、多くの近視の方達に、
実は自力で視力回復できる可能性が高い
ことをお伝えするための企画です。
(読んでくださっている皆様、いつも大変お待たせしてしまって申し訳ありません)
本日は、第63回。内容は、
“6度目の挑戦(1)”
です。
前回はこちらです。
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さて、2021年7月に所轄警察署での5度目の挑戦で玉砕。
そのときのことはこちら。
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5度目の挑戦で玉砕した筆者は、このときに、眼鏡等条件解除の達成時期の目標として、
自力の視力回復に取り組み始めてから1年半後の2022年2~3月
を決め、その時に、再度ここ(所轄警察署)検査を受けに来よう、と心に誓ったところまでつぶやきました。
それからは、筆者は、毎日のトレーニングをこなしながら、仕事をしながら、そしてマッサージにも行きながら、淡々と日々を過ごしていました。
ただ、この間に、一度、大慌てに慌てたことがありました。
ある日突然大変な肩こりが起こり、そればかりか、左肩が腫れ上がりました。翌日には腫れは引きましたが、相変わらずものすごい肩こりです。視力回復を試みて直後に起こった前年の肩こりレベルを超えていました。何が原因なのだろう??
急遽、通っていたマッサージを当日予約して施術を受けたのですが、、、、いつもと異なり、全く効果がありません。
このため、遂に整形外科に駆け込みました。整形外科では、年齢的なもの(五十肩みたいなもの)と言われました。筆者は、診断はなんでもいいので、とにかくこの肩こりから解放されないと、仕事もなにもできませんので、「治るのでしょうか?」とすがるようにききます。
医師からは「治りますよ」と言われ、リハビリを指示されたので、翌日にリハビリを予約しました。次の診察は、リハビリ効果を確認するために1週間後。
翌日受けたリハビリは、それほど時間も長くなく、ただ、3つの動きを教えられ、それをやりました。
そして、それを自宅でやるようになって数日。肩こりは魔法のように解消しました。昔、腰や膝を痛めた時にも、整形外科のリハビリにお世話になりましたが、あらためて、整形外科のリハビリの威力を感じました。
そんな出来事はありましたが、あとは、2022年2~3月に再挑戦することを目指して、本当に淡々と日々を過ごしていたのです。
そして、2021年の師走に入り、仕事を片付けながら、中旬にはこのブログ開設のきっかけとなった大分のセミナーにも参加し、と過ごしていたところ。
年末の追い込みの仕事が、わりとあっさりと片付きました。
年末には珍しく、ポカッと、時間ができたような感じになりました。
年末を目前にして、ゆっくりした時間ができ、穏やかな気持ちになりました。
そんな状況で、ふと、周囲を見回してみたところ。。。
あれ、なんだか、よく見えるようになっている??
と気付きました。
明らかに、周囲がクリアになっているのがわかりました。
この間に、さらに、視力がよくなったのだ。。
と感じました。
筆者は、さてどうしようか?と考えました。眼鏡等条件解除の達成目標は2022年2~3ヶ月(2020年8月末のトレーニング開始から1年半後)と考えてきました。まだ、その予定の目標よりも早いのです。
とはいえ、
目標達成を前倒しにしてもなにも失うものはない、
ダメ元で行ってみるか、
ダメだったら、当初の予定どおりに来年(2022年)2~3月に再び行けばいいのだから、
せっかく暇なのだし、
と考え、6度目の挑戦のために、所轄の警察署に赴くことを決意しました。
2021年12月27日のことでした。
(続く)
次回はこちら
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私がやったことはこちら
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