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「私は天才?」「うん、天才だよー」このやり取りが天才を作っていく。

子供教育を始めて半年。なかなか楽しくって常に次のアートカリキュラムを考えている毎日です。いろんな子から、「私はかわいい?」「天才?」と聞かれて、それで「天才だよー」「大好きだよー」と真剣に返答しているんだけど、そう聞いてくる子たちは頭の良い子が多い事に気が付いた。これが成績とか自己肯定感もつ人と持たない人の差かもしれない。

私はアート作品作ってても自信がなかったし、色々信用できないし、いまだにどうしていいのかわからないままだが、keitai girlの時にすごいねーって言ってくれる人が全くいなかった事って結構大きい事だったかもしれないなと思う。

私もギャラリーさんとか先輩に私は天才か?ってきけばよかった。まあ、関西にいたので、バカにされて終わっただけだろうが。。。(笑・文化的に人をいじめはするがほめないので)

ただスタンスといった自己効力感は後天的に獲得できるので、とにかくできる事からコツコツと、活動をやめないようにすると、徐々にあがってくるもんで。こんな私でも評価が上がってくるから「よし!」と思えるようになってきてるからすごいよね。

私は天才?と人にきける人が天才。

これは面白い発見だ。

(天才?ってきけるような環境作りが出来たらいいねー)


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